キャンプ用品は基本的にロゴスを使っています。
ロゴスの商品がとても好きなのです。
目次
絶対に必要なテント
少人数であれば小さいテントでも良いのですが、5人以上になってくる
私が使っているのはロゴスの
グランベーシック エアマジック リビングハウス WXL-AI
大人5人が寝ても余裕
実際のテントの写真がこちら。
パッと見たら大きさはわかりにくいですが、
組立サイズ:(約)630×380×215cm
インナーサイズ:(約)320×210×195cm
収納サイズ:(約)85×40×40cm
このサイズを見てもらうとかなり大きいのがわかると思います。
冬場であればこのテント1つ持っていけばタープとテントの代わり
金額もそこそこ高いですが、
またこのテントの良いところは
ポールが不要
大きなテントになると広々として眠りやすくなるのはとてもいい事です。
そのかわり大きなデメリットとして
立てるときのポールが大きすぎて隣のサイトが気になってしまう
誰もいなければ問題はありませんが、フリーサイトのような場所であ
このテントも大きいのでもし全てポールだと大変です。
それに対してこのテントは支柱が空気なので隣の人と干渉する事はほぼ
穴が開いたら大変じゃないのと思われる方もいると思います。
でも全く心配はありません。
実際に触るとわかるのですが、かなり強固な作りになっています。
実際にロゴスさんのホームページを見て下さい。
大人数になると広々と使いたいのでツールームオススメします。
夏場は必須タープ
2ルームがあれば基本必要ありませんが、1つだけデメリットがあ
タープに比べると風通しが悪い
というのが挙げられます。
大きなテントの中にインナーテントと言って小さなテントをつけま
こんな感じでテントの中にテントです。
便利なのですが開放的ではなく夏場になると少し熱がこもってしま
そんな時には日よけとしてタープがあると便利です。
テントの種類によっては必要ないものもあるかもしれませんが、
私が使っているのはテントと同じで日差しを一切受け付けないター
こんな感じです。
グランベーシック エアマジック ソーラーブロック タープ-AI
と言うのを使っています。
こちらもロゴスの商品です。
これに関しては正直めちゃくちゃ涼しいです。
冬場に関しては中で過ごす事が多いのです。
しかし夏場は正直暑いです。
だから連結させて日をよけながら過ごす感じです。
夏場はロゴスのタープ
冬場は広くする為に
キャプテンスタックのワンタッチタープです。
画像が悪いですが、右側の青いものがそうです。
テントも違いますが、連結をさせてスペースを広くとります。
両方ともかなり便利でキャプテンスタックは少し大きいのですが、
慣れれば本当に5分
ちなみに両方ともそうですが
風が強い日は倒れてしまう可能性があ
下に台風の後にキャンプに行きキャプテンスタックのタープを壊し
ペグ一式とハンマー
通常テントやタープを購入すると最初から入っています。
しかしもともと付いているタ
荷物にはなるのですが、
私は実際に使っているお勧めの商品をいくつか載せておきます。
夏場も冬場も必須クーラーボックス
クーラーボックスは冬夏場ともに必要です。
私が使っているのはロゴスの氷点下クーラーバック。
真夏でもいた氷が2泊3日してい
クーラーボックスと置く台を一緒に購入された方が良いでしょう。
1つあるだけでもかなり使い勝手は良いのでぜひ用意をしましょう。
長椅子と人数分のチェア
次に用意するのは椅子です。
全員の椅子を用意するのではなく折りたたみの椅子を
後は簡単に折り畳みができる椅子と小さく収納できる椅子があればなおよしです。
バーベキューコンロ
キャンプと言えばバーベキューと言うイメージが多いと思います。
テントの中心に置く大きい机
バーベキューコンロを置いたり、
色は違いますが、真ん中のものがそうです。
折りたたむと組み立て時の4分の1程度に大きさになるので収納にも便利です。
補助の机
キャンプに行くと意外と困るのが荷物の置き場所です。
なので私が使
中を開けると3段ボック
写真のものは乱雑ですが、本当にいい商品ですよ。
グランドシート
テントの下に敷くシートのことをグランドシートといいます。
雨が急に降ってきたり、
安い商品もありますが各メーカーがテントに合うものが売っている
金額が倍以上変わってくるものもあるので安く済ませるのであれば
ちなみに夏場に関しては地面が暑いのでインナーテントや通常のテ
インナーマット
インナーマットの役割はグランドシートその上に通常のテント、中に
冬場であれば地面からの冷たい空気を遮断したり、
インナーマットも必ずつけた方が良いのでテントにぴったりのものを
テントのインナー部分の大きさを見ると大体の商品がわかると思い
快適に眠るための銀マット、ベッド
ここからはどのような状態で寝たいかによって用意するものが変わ
私も色々と試しましたがオススメのものは
エアーベッドを敷いて寝るのが1番快適です。
インナーマットは必要なのですが、それだけで凹凸が一切なくなるかと言われればそんな事はありませ
やはり石ころなどが気になります。
こんな感じです。
銀マットを敷いて眠るのを決して悪くはありませんが、
下に実際購入したもののリンクを貼っておくので一度参考にして
人数分の寝袋
夏場のキャンプの場合は基本寝袋はなくても大丈夫です。
夏場でも、山手のほうに行くと気温が下がるので2つ程度広げられる
冬場に関しては必需品です。
いろいろな種類がありますが、
保温性が非常に高くぐっすり眠ることができます。
子供さんが小さく添い寝する場合は封筒型と言われる寝袋を購入し
両方とも使っているものを載せておきますので子供さんの年齢によって変えてみてください。
ランタンとランタンスタンド
ランタンはできるだけ明るいものをお勧めします。
私が現在持っているものはLED電球で夏場であれば2泊3日余裕
何があるか分からないのでLED電球の充電式と、
LED電球と電池の作ないと合計6つ持って行きます。
正直に全て使うわけでは無いですが、明るいところに虫が寄って
ランタンスタンドをテントの端っこに置き虫が寄ってくるためにお
そうすると、テントの中に虫が入ってきにくいのでわざとこのようにします。
ランタンはたくさんの種類がありますがコンパクトに収納ができる
私が使っているものを下に乗せておきます。
明るさの比較もしています。
このランタンは電池式です。
モバイルバッテリーにもなります。明るさはそこまでないですが、トイレなどにいく際に持ち運んでいます。
かなり明るくて一番おすすめです。僕はこれを4つ持っています。
ランタンスタンドはこちらを使っています。
かなり大きいのでとても役立ちます。
因みにこれも2本持っています。
シングルバーナーとケトル
僕が一番気に入っているギアがこのシングルバーナー。
キャンプと自宅の大きな違いはお湯をすぐ沸かせられるかと言うこ
意外とお湯が沸かせないと困ることって多いです。
シングルバーナーはイワタニのものを使っています。
家族が5人以上であれば1.4リットル程度の
シングルバーナーは汎用性があるので是非1つ購入しておきましょう。
料理をするためのクッカー
必需品ではありませんが、
これだけ多いのにかなりコンパクトにしまえます。
僕の家族はニラレバ炒めが非常に好きなので毎回必ずおつまみとし
食器一式
食器は必ず必要です。
最初は百均で全て集めました。
端、フォーク、スプーンなど必要なものを購入しました。
使い捨ての方が洗い物が少ないので良いかなとも思う時期もありま
冬場に関しては油分がなかなか落ちないので使い捨てを使用しますが、
私が使っているのはロゴスの食器一式のセットです。
できれば時期に合わせて変えていくのがいいと思います。
焚火台
キャンプといえば焚き火。こ
れも必須項目となるでしょう。
なくてもキャンプには困りませんが焚き火です料理だったり、火起こし、薪わりったりなど非日常的な事をするとかなりモチベーション
最近は枯れ葉を集めて火起こし棒で火をつけています。
これがかなり楽しくて子供たちも火を起こし薪をくべて、チャーハンなどを作っています。
因みに、見た目もかなりかっこいいし、ピザも焼けて最高です。
炭と薪は基本現地調達
炭と薪に関しては基本キャンプ場で購入をします。
キャンプサイトによってはかなりいい炭と薪を使っているところ
そういう意味もあって基本的には現地調達します。
耐熱グローブ
絶対にでは無いですが、耐熱グローブはあったほうがいいです。
そこまで高級じゃないものでも結構なので必ずワンセットは用意しておきましょう。
軍手
意外と、テントの設営、撤収時、荷物を運ぶ時など軍手は必須です。
地面に直接触ることもあれば、ペグなどをする時ハンマーを使うと手が痛くなったりします。
そんな時に便利なのが滑り止めが付いている軍手です。
ホームセンターでも安価で売っているので人数分用意しておくのが良いでしょう。
特に大人は絶対にあったほうがいいので多めに購入はしておきましょう。
以上が5人家族以上で必要なキャンプ道具となります。
まだまだたくさん便利グッズがありますが必要最低限上記でお話をしたようなものがあれば楽しいキャンプができます。
慣れてくればいろいろな道具やグッズが多くなってくると思います。
私の家も毎年毎回するために何かしらグッズが増えている気がします。
グッズが増えていくこの過程のキャンプらしくて面白いですね。
ぜひあなたのおすすめキャンプグッズがあれば教えてください。
では楽しいキャンプライフを!
バイちゃ。
こんにちは。
克也です。
僕の家族は5人で毎回荷物が多くなってしまい何を持っていけばいいのか迷ってしまいます。
4年もキャンプをしているのにいまだに道具には何をするか悩みます。
そんな僕も1年間で20回ほどキャンプに行きます。
今まで実際に使ってきた家族ならではの必須項目をご紹介します。
良し悪しがあるので参考にして下さい。