DODのヨンヨンベースを使ってソロキャンプ。商品レビュー

かつや
こんにちは。克也です。先日DODさんのヨンヨンベースを使いバイクでソロキャンプに行ってきました。今回のブログヨンヨンタープの良かった点と悪かった点。両方ともの商品レビューをしたいと思います。少しでも参考になれば幸いです。

目次

ヨンヨンベースの最大のメリットと魅力とは?

まず、ヨンヨンベース購入をして本当によかったです。

広下駄時に10畳ほどの大きさがあり下のような大きさのテントが出来上がります。

私はバイクで行ったのでロゴスのソロテントと、バイクを中に入れてカンガルースタイルで就寝しました。

(使い方が汚くてすみません)

中にバイクを入れて、テントを入れてもまだまだ余裕でソロキャンプにはかなり豪華なスペースを作ることができました。

バイクの後ろに乗せた時もこのような感じ。

違う商品も一緒に載せていますがゴムバンドで閉めれば充分に持ち運ぶことができます。

商品自体が7キロほどあるので、しっかりと固定しないと危ないですが、普通に持ち運びはできます。

ただ行きは高速道路を使い、帰り道は下道で帰ってきましたが1度もずれる事はありませんでした。

ソロキャンプで外にものを置くのは怖い。

そんな方も多いと思いますが、ヨンヨンベースがあれば余裕で中に全て収納することができます。

カンガルースタイルで寝れば、2人ぐらいまでなら充分に余裕があると思います。

今回は購入していませんが、別売のポールを使えば全室をフルオープンさせることができます。

DOD公式サイトより

こんな感じの大きさになります。

フルメッシュになり風通しがかなりいい

このテントのもう一つ良いところは、すべてメッシュになり風通しがかなり良いことです。

ソロテントになってしまうとどうしても狭かったり風通しが悪かったりするのですが、このテントはスカートもしっかりと付いています。

スカートがあるか無いかで風の入り方が全く違ったり、雨が染み込んでくるのを防ぐことができます。

正面だけ開けたりサイズだけ開けたりするなどかなり汎用性が利くテントになっています。

どれも荷物がかなり汚いですね(笑)

タープだけで就寝するのも良いですが、私の場合はロゴスのロジーを一緒に合わせて考えるスタイルで就寝しました。

ローズのテントは、2、3分あれば設営することができます。

非常に簡単でペグダウンをしたとしても10分ほどあれば全て終わると思います。

収納をしてもこんな感じで余裕でもてますし、バイクのも余裕で入ります。

 

サイズと風通しの良さが1番の魅力だと思います。

まだ真冬でのキャンプは経験していないので分かり次第レビューをしたいと思います。

かなりの短時間でも、説明をすることができる

テントをあけてからヨンヨンベースだけを立ち上げるのに使った時間は約15分程度。

すべてペグを仕込んでおり、調整をしても合計30分程度で終了することができました。

ポールはすべてで4つあるので複雑かと思いましたがさすがDOD。

かなりシンプルに手前に長いボール、奥に短いボールを通し上がるのでそこに差し込むだけです。

後はペグダウンをして終了と言う形になります。

設営もそうですが撤収も10分前は全て終了することができます。

ヨンヨンベースのデメリットと改良して欲しいポイント

今回いたのは6月の梅雨時期。

昼間の気温は30度位、1番寒い時間帯で18度位ある場所にもよるかもしれませんが結露がかなり多かったです。

テントのせいなのか、気温差のせいなのかは正直解りませんでしたが、垂れる位の結露がありました。

こんな感じでべちゃっとなっていました。

もう少ししっかりと張っておけば端っこのほうに流れたかもしれないのでその辺のレクチャーもホームページにあったらいいなと思いました。

貼り方の問題もあるので次はもう少しピンっと張りたいと思います。

スカートが少し短い

他の商品と比べてスカートは付いていますがやや短いのかなと思います。

多少は仕方ないと思いますが通風が吹くとスカートがめくれ上がって風が少し入ってきてしまうなと言う感じでした。

まぁ正直風が強いはキャンプを中止したほうがいいと思うのでそこまで気にはならないと思いますが。

以前に風が強い時によりタープが壊れたと言うこともあったので記事にしています。

そちらも一度ご覧になってみてください。

風が強い時ってキャンプはしてもいい?それともやめるべき?

2019年9月25日

バイクに乗せるとなると少し大きい

重量が7キロあるのでそれなりにバイクでは固定が必要です。

車でだったら全く問題がありませんが、ツーリングキャンプでヨンヨンベースを使う場合はそれなりにしっかりと固定する必要があります。

地面が少しぬかるんでいてバイクが転倒しそうになりましたが、何とか耐えることができました。

重さと言うよりもゴムもそれなりに力が入るのである程度バックやサイドバックを固定できるものにしておいた方が良いでしょう。

私が使っているのはこちら。

比較的余裕があったほうがいいです。

後は、サイドバックも載せておきますね。

 

この2つ、かなりおすすめです!!

 

バイクネットはある程度余裕があった方がいいですね。

このデメリットはバイクでのキャンプに限定すると思います。

バイクじゃなかったら全く問題はありません。

むしろ収納は小さくて広げたら大きい。

最高のテントです。

総合評価

10点中9点と言う所ですね。

結露が少し気になるところはありますが、基本的にはかゆいところに手が届いている。

そんな商品だと思います。

スカートが付いていて、風通しがかなり良くて、7キロと非常に軽い。

軽くて小さい割に広々としていてソロキャンプ、2人政治があれば余裕を使うことができる。

ファミリーキャンプの場合でもツールームとヨンヨンベースがあればかなり広く余裕を持って設営ができると思います。

今後ソロキャンプ行く時には必需品となるでしょう。

今回ご紹介した一覧は下記に載せておきますね。

少しでも今回の記事がお役に立てれば幸いです。

ではまた別の機会にお会いしましょう。