キャンプも自宅でも使える!おすすめセラミックヒーター

こんにちは。

ブログ運営者の克也です。

日々寒くなっていき私が住んでる地域でも最低気温が1桁になってきました。

毎朝起きたときの一言目が『寒い』と言うのが普通になってきました。

これだけ寒くなってくると朝起きるのも嫌だしもう一つ辛いのはお風呂に入る際です。

お風呂に入ってしまえば寒さはそこまで大きく感じませんが入るまでが非常に寒くてつらいです。

脱衣所だけはどうしても温めることができません。

そこで今回ご紹介させてもらうのはセラミックヒーターです。

色々と試している間に5つ程自宅にセラミックヒーターがあります(笑)

実はこの商品キャンプにも使っています。

実際に使ってみるととても素晴らしい。

コンパクトでパワーがあるのであれば冬場のお風呂でも使えるのでは?

と思い使ってみました。

脱衣所のような大きなスペースではないところではこのセラミックヒーターで十分に部屋が温まります。

そして、キャンプ時、テントの中でも使うことができます。

今回は商品デビューと共に実際に使ってみた感想をお伝えしたいと思います。

目次

コンパクトなのに風量抜群

今回ご紹介するのはドウシシャパーソナルセラミックヒーター首振り機能付きです。

たくさんのセラミックヒーターがある中でこの商品が一番お勧めしたいと思います。

かなり箱は汚いですがご了承ください。

私がオススメしたいポイントは3つあります

  1. 少しでも傾いたらすぐに電源が切れること
  2. 1200 W パワーが非常に強いこと
  3. 首振り機能があるので広範囲を温められること

少しでも傾いたらすぐ電源が切れる

小さな子供さんがいらっしゃったり、何かの衝撃で倒れ時危ないなと感じることはないでしょうか?

私がこの商品を買った時には一番下の娘が幼稚園でした。

何かの拍子で触れてしまって倒したら非常に危ないなと感じていました。

しかしこの商品に関しては45度ほど傾けることですぐに電源が切れます。

何かの拍子に倒すと一瞬に電源が切れてくれます。

火事の心配もほとんどありませんので小さなお子様がいらっしゃっても安心して使えます。

温風の吹き出し口は非常に暑いので注意してくださいね。

1200Wでパワーが非常に強い

実際に体感していただくのが一番良いのですが1200Wで使うとかなりの風量で温まります。

弱と強がありますがジャックは600W強が1200Wです。

脱衣所に一つ置いてあると部屋全体が温まりますので短い時間で十分な効果を発揮します。

脱衣所程度の広さだと昔の強さでも充分効力を発揮します。

首振り機能があるので広範囲を温められること

以前に購入したセラミックヒーターは首振りがないものでした。

首振りがないと1箇所しか温めることができないので、向きを変えたい時には本体自体を動かさなければいけません。

また1日と集中なのでそこだけが変にあったまってしまうというデメリットがありました。

しかし首振り機能があると全体的にまんべんなく温めることができるので非常に便利です。

一応箱には木造は6畳、鉄筋は8畳とかいています。

ただし、かなりの電気料金が・・・

私が使用してみて以上3つの点がメリットです。

ドウシシャパーソナルセラミックヒーターのデメリット

デメリットと言うべきものではないかもしれませんが気がついた点を挙げていきます。

長時間使い続けると電気代が馬鹿にならない

石油ストーブと違ってセラミックヒーターなので多くの電力を使います。

 Amazon に記載されている電気代だと1時間に26.4円かかると書いてあります。

あくまでもセラミックヒーターは部屋全体を暖めるものではなく、小さなスペースもしくは足元温めるのがメインだと思います。

さすがにクーラーや石油装備は勝てないですからね。

私は冬場のお風呂に入る前10分程度脱衣場あっためます。

常につけっぱなしだと電気代はかかりますがこれくらいの量だと数百円程度で終わります。

特別電気代が上がったと言うものはないので1日中さえつけていなければ大丈夫かと思います。

人感センサーは付いていない

この商品には人感センサーはないのでつけっぱなしにしていて自動的に切れるものではありません。

小さな子供さんがいて倒した時には切れるかもしれませんが誰もいない時に勝手に消えるわけではないのでそこでは調整は必要です。

通常の石油ストーブでも人感センサーがあるほうが少ないと思うのでどちらにしても注意は必要です。

小さなお子様がいても絶対に大丈夫というわけでもありませんので、必ず火元には注意をしてください。

広範囲を温めることはできない

先ほどと同じ内容になりますがあくまでもセラミックヒーターは部分的に暖めるものであって部屋全体はあってもいません。

納戸のような狭い部屋や脱衣所のような小さな部分だと5分か10分もすれば温度が上がります。

しかし部屋全体を暖めようと思うとおそらく無理だと思います。

温まるのに時間がかかったり膨大な電気料金が必要だと思います。

以上私が使ってみて3つのデメリットをお話ししました。

私は主に夏色で使うのが多かったりピンポイントで今寒いなと思う時につける程度のでほとんど気になることはありません。

他の商品と比べてコスパがかなりいい

どれだけ良い商品でも金額が高いとなかなか手が出せませんよね。

高いものだと1万円を超える商品もあります。

私も選ぶとき相当悩みましたがこの商品に関してはかなりお手頃です。

首振り機能があり、転倒防止がついていて1200 Wの高温風。

この機能で私が実際に買った時には4000円を切っていました。

5000円や6000円程度の商品でも 首振り機能がなかったりするので機能的にもコスパに関してもかなり良いと思っています。

まとめ

私の総合評価は5段階中5です。

我ながらいい買い物をしたなと思っています。

すでに3年程度使っていますが全く壊れる気配もなく重宝しています。

秋口や冬場は寒くで当たり前ですが、そんな中で裸でお風呂に入るのはなかなか勇気がいります。

お風呂上がりはセラミックヒーターはいらないのですが、少し寒いなっていう時には本当に重宝します。

後はキャンプに行く時すぐに暖を取りたい時即効性があり暖かく素晴らしいものです。

これからもっともっと寒くなってきますので是非活用していただければ良いかと思います。

今回も最後まで記事を読んでいただいてありがとうございます。

また別の記事でお会いしましょう。

今回ご紹介させて頂いた商品はこちら。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です