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ロゴス(LOGOS) Tradcanvas リビング・DUO本当に広くて最高
私が購入したのがこちら。
今まではカンガルースタイルでキャンプをしていました。
これはこれでよかったのですが、今回新しく購入したが、ロゴスのロゴス(LOGOS) Tradcanvas リビング・DUO
と言うテントです。
高さ180センチと腰を屈むことなく使うことができ、中も非常に広いのと、フルクローズをしても全く窮屈を感じない。
そんなテントです。
サイズから行きましょう。
収納サイズ
幅60×奥行20×高さ20cm
立ち上げたときのサイズ
幅220×奥行420×高さ180cm
実際にバイクに積んだときのイメージ
決してでかすぎるということはないと思います。
幅、高さ、収納、どれにおいても全く難しくはありません。
インナーテントもしっかり付いていて、結露対策も抜群。
スカートもしっかりと付いているので、オールシーズン問題なく使えます。
初めてテント立て時も20分もあればペグダウンまで終了してしまいます。
テント立てる前にYouTubeで事前の情報は仕入れましたけどね。
テントを立てて全て設営し、終わるまでも約30分までは全てが終わるような形です。
初心者の方でも全く問題はないと思います。
女性でも特に問題なく設営をすることができます。
私が実際に使った感想とメリット
- バイクで行ったときの荷物等は全てインナーテントに収納ができる
- 高さがあるので、腰をかがめることがなく、超快適
- テントの設営がとてもシンプルで簡単
荷物をインナーテントの中に全て収納できて、その中にコットなども全て入ります。
雨が降っておこもりテントな場合でもインナーテントの中でも充分なスペースはあります。
こんな感じでしょうか。
人によってはいくつか欠点もあるのでそちらもお話をしたいと思います。
人によっては欠点とも感じるところ
- フルクローズにした場合、バイクを中に入れることができない
- TC素材ではないので、薪ストーブなどはできない
- インナーテントは吊り下げではないので、アウターテントのみでは使えない
- 大きくてとても使いやすいのではあるが、超軽量と言われればそうではなく重たい(女性でも全く問題なく持ち上げられます)5、4キロあります。
- 強風のときにはキャンプをしないほうがいいですが、風にはあおられやすい。
こんなところでしょうか。
真冬に関してはバイクを外に出している感じになりますが、完全に閉めなければ半分ぐらいであればバイクを中に入れる事は可能です。
私にとってはほぼデメリットにはならないので全く問題はありません。
デュオとして発売をしていますが、正直2人だときついかなっていう感じです。
ソロで使う分に関しては全く問題ないのです。
イメージ的には1、5人分ぐらいかな?
という感じですね。
テントを設営するときに、付属で購入した方が良い商品
今回のテントとは外れますが、こちらのテントを使うときにはぜひ一緒に購入された方が良いものをご紹介します。
コット
インナーテントの中に地べたに出るのは決して悪くはありません。
しかし、寒さや暑さを考えるとことがあったほうがより快適に眠ることができるでしょう。
私はインナーテンドの中にコットを入れるようにして就寝しています。
グランドシート
この商品専用のものではなく、私が使っているものはこちら。
非常に分厚くて使い勝手が良く、何にでも汎用性が効くものです。
私は購入したのがこちらのサイズ。
200cm×145cm
若干大きいかな?と言う位で、ほぼほぼサイズ感的には充分です。
前を跳ね上げるためのポール
ポールが最初から付いているわけではないので、あったほうがいいと思います。
なくてもダメでは無いのですが、あったほうがよりプライベート空間を作ることができます。
私は他のテントを持っているので併用しながら使っています。
特別高級なものじゃなくても充分使えるのと、軽いものを選べばいいと思います。
また、ポールがあるとランタンをつける代わりにもなるので、ランタンサンド分だけ商品を持っていかなくてもいいと思います。
大体の目安はこんな感じでしょうか。
詳しいギアについては、また別の記事でご紹介をしますが、まずはこの辺あたりを集めてみるのがいいと思います。
まとめ
バイクでのキャンプはどうしても積載量が限られてしまいます。
車と違って何でも持っていけるわけではないですからね。
しかし、それでも快適に過ごしたいのは、あなたも同じではないでしょうか?
できるだけ快適に広々した空間でキャンプをしたい。
そんなふうに思うのであれば、今回のリアは超オススメです。
バイクキャンプほど楽しむものはないです。
ぜひ快適に楽しんでいきましょう。
今回ご紹介した商品一覧は下記に載せておきます。