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ロゴスから出ているメッシュ焚き火台
私はロゴスと言うメーカーが大好きです。
テントやギアもロゴスの商品が非常に多いです。
もともとロゴス
ロゴス(LOGOS) LOGOS the KAMADO コンプリート
を使っていました。
この焚火台のレビューを書きに書いてあるのでいちどご覧になってください。
ピザも焼けるしかなり大きいので安定感もあります。
家族でするのにはかなり良い商品なのですが、唯一の欠点が
商品がかなりでかい
収納した時もどうしてもかさばってしまいます。
荷物のスペースに余裕があるのであれば全く問題はありませんが、私の家族は5人。
荷物を詰めるとスペースが邪魔になってしまうのでコンパクトに小さくできる焚き火台が欲しかったのです。
そこで今回購入して良かったのがメッシュの焚き火台。
コンパクトに、使いやすく、安定感がある。
かなりわがままですが、これを目的に商品を購入しました。
組み立ても超簡単
1分で完成します。
ケースはこんな感じ
で中身はこれだけしかありません。
これを単純に穴の中に入れていくだけで完成です。
説明書は一切なくても余裕で組み立てることができます。
なので撤収も超楽です。
リュックにも入る位小さい焚火台
今回の焚き火台本当に小さいんです。
サイズ的にはこんな感じ。
実際に広げると30センチの薪は余裕で入ります。
前回焚き火をした時もこの焚き火台を使いましたが、料理も簡単にできるし、お湯を沸かすこともかなり簡単にできます。
五徳を使えばもっと楽になります。
私が使っているのはこちら
ロゴスの商品ではありませんが別売のものを使えば上で調理することも可能です。
ただメッシュなので扱いには気をつけなければいけません。
重すぎると破けたり、バランスが崩れてしまったりするからです。
でも、実際に使うと薪と五徳、料理する鍋などなら余裕です。
ダッチオーブンの様な重たい物だと正直きついとは思います。
コンパクトだし、使い勝手も最高なのですがもう一つ驚くべきポイントが、
ほとんどが灰になり燃焼効率がかなり良い。
メッシュなので下に薪の灰が落ちるかなと思いましたが、ほとんど落ちずきれいに燃えました。
片付ける時も大変かと思いきや、メッシュ自体を持ち上げれば灰が中身に全て入ります。
全く危なくもなく安全に角の処理もできます。
コンパクトで、軽くて、設置も簡単、燃えかすも残らない、悪いところは正直見当たりません。
実際に使ってみた感想はこんな感じです。
唯一の欠点
この焚き火台収納ケースが別売されていないんです。
もともと入っている袋に入れる形になります。
これ専用の袋があればもっといいなと思います。
支柱になる部分がバネのような役割をしているので、袋に入れないと元の状態に戻ってしまうんです。
これ専用に袋を作るか、他のもので代用する必要があります。
そこだけが唯一の改善ポイントですね。
どちらにしてもコンパクトで軽量なかなり素晴らしい焚火台
正直この焚き火台はかなりオススメです。
かなり小さくもなりますし、幅も取らないのでソロキャンプにも最適かと思います。
実際私も、ソロ、娘とのキャンプ、家族とのキャンプ。
全てこれを使っています。
ピザなどを焼く際には大きいですが、もう一つのロゴスの焚き火台を持って行きます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はメッシュ焚き火台をご紹介しました。
最初購入する前は
『こんな薄いもので本当に大丈夫?』
そんな風に思っていました。
実際は違います。
最高です。
この金額でこれだけのハイパフォーマンスがあるのであればもっと早くに購入すれば良かったです。
本気でおすすめの焚き火台なので、是非購入して焚き火楽しんで下さい。
今回ご紹介した商品一覧を下記に入れておきます。