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見た目もかっこいい。ネイチャーハイクのカトラリーバック
まず1番最初にご紹介するのがネイチャーハイクのカトラリーなどを入れるバック。
ソロキャンプでも、ファミリーキャンプでも意外とバラバラになってしまうのがカトラリー関係。
硬いケースに入れても良いとは思いますが、意外と場所を取るのと邪魔になってしまいます。
下の写真のようにハンギングラックの中に入れるとよりかっこよくなります。
かっこよさとシンプルさと利便性。
全てを兼ね備えているのがこちらの商品。
見た目はもちろんのこと性能も全く問題はありません。
中には箸やしゃもじ、トングなどいろいろなものが収納することができます。
それをハンギングラックに入れておくと簡単に取り出しをすることができます。
スマホなどを入れてもいいかもしれませんね。
場所も全然取らないのでかなりオススメです。
表めんの広げた感じがこれ。
全部で5つのポケットがあります。
一番右側が大きく、上にはゴムがはいっているので色々なものを固定できます。
外側は上記の様な形で固定をします。
大きさ的には
サイズ:展開時:約39.5×30.5cm 収納時:約13.5×30.5cm,重量:約200g
ソロキャンプでも、ファミリーキャンプでも別で必要なグランドシート
グランドシートはなくてもソロキャンプであれば、コットなどを利用するといいかもしれません。
しかし、バイクでのキャンプでも、車でのキャンプでもグランドシートを購入したほうがいいです。
単純に荷物置き場になるからです。
今回私の撮影写真はバイクでのソロキャンプですが、意外と荷物を置く場所が少ない。
しかし、グランドシートがあるとテントやコットを置いてもまだ余裕がある位スペースがあります。
そこに荷物一式を置くように私はしています。
これが本当に便利。
もう一つ利点があるとすると結露防止に役立ちます。
冬場も夏場でも山沿いに行くと湿気が非常に多いです。
雨の次の日に湿気は多いです。
地面からの湿気が上がり、テントが結露する事はよくあります。
睡眠の時にグランドシートをしてコット。
テントをしてエアーマット、寝袋と言うふうな形で行っていくと、結露がかなり少なくて済むようになりました。
乾かす手間が減ると言う意味でもあった方が良いでしょう。
私が購入したのは200cm×145cmの大きいサイズ。
決して軽くないですが、地べたスタイルでもこのグランドシートがあればほぼ大丈夫だと思います。
ZENのガスボンベカバー
正直、これはなくてもいいからと思ったのですが、見た目的にまずとにかくかっこいい。
バーナーは岩谷を使っています。
シンプルでガスボンベに入れて使うだけなので、購入して損はないと思います。
冬場になると、外気温との温度差で、ガスボンベがかなり冷えてしまいます。
経験されたことがあるかもしれませんが、ガスボンベは冷えに弱いので、冷えすぎてしまうと火力が著しく低下してしまいます。
しかし、こちらのカバーがあればその冷えを軽減させることができます。
氷点下では使ったことがないので、どこまでの耐久性か分かりませんが、外気温3度の状態でも全く問題なく使うことができたので良いでしょう。
何も無しだと火力が落ちましたが、つけると通常通りつけることができました。
なくても、全く問題はありませんが、輻射熱など間自体が直接当たらないようにカバーをするのもいいと思います。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか。
今回はガスボンベのカバーZEN。
ネイチャーハイクのカトラリーケース。
グランドシート。
すべて目新しいものでは無いかもしれませんが、この3つがあるとかなり快適に過ごすことができるようになります。
無骨スタイルや、文明の力を使わない。
と言うのもいいかもしれません。
しかし、キャンプといえどもそれなりに快適な思いを際し、不便な状態でキャンプをしても楽しくありません。
今回の3つのキャンプ道具に関しては、かさばることもそこまでないし、バイクでも充分持っていけるのを選択をしているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回ご紹介した道具に関しては、下記にURLを貼り付けておきます。
ご興味があればご覧になってください。