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とにかく何をするのにも便利大型のグランドシート
私は普段カンガルースタイルをしています。
DODのヨンヨンベースを使い、その中にロゴスのテントを張る。
これが通常のスタイルになります。
コットを敷いてその上にテントを張るので基本的にはグランドシートは必要ありません。
こんな感じです。
しかしグランドシート絶対にあったほうがいいです。
まず、ものを置くときに非常に便利なのと、下からの結露を最小限に抑えることができます。
これ本当に便利なんです。
特に結露対策には持ってこいです。
片付けをする時も、この上にとりあえず全て置いておけばいいし、寒さ対策にも暑さ対策にもすべてなります。
これ1枚あるだけでもかなり変わってくるので、1枚持っておいたほうがいいと思います。
大きさはありますが、薄いのでリアボックスリアバックの下に置いておくのがいいと思います。
コンパクトに収納できる最高ハンガー
バイクでキャンプに行く時、ウェアがあったり、パンツだったり荷物がどうしてもかさばることがあります。
そんな時に便利なのがこちらのハンガー。
ハンガーと言っても場所が当たらないようにかなりコンパクトに収納することができます。
タオルをかけたりすることもいいし、普通に服をかけることもできるので、これが1つあるだけでかなり快適度合いが違います。
ちなみに私はこれを3つ持っていて、パンツ、ウェア、タオルと言うふうな形でかけています。
ポールにかけたりして落ちない様に工夫しています。
物を置くのには超便利!大きめのテーブル
ソロキャンプだからそこまで大きなテーブルがなくても良い。
そういう方もいらっしゃるかもしれません。
でも大きなテーブルがあるに越した事はありません。
私も最初はかなり低めの小さいものを使っていたのですがやはり不便。
地べたスタイルで座るのであればいいかもしれませんが、椅子に座った方が断然楽です。
腰も痛くならないし快適に過ごすことができるので、少し大きめのテーブルが良いでしょう。
私が使っているのはロゴスのツーリングテーブル。
かなりコンパクトに収納できるし、持ち運びも小さいです。
その折に広がる時は、高さもそこそこあって、十分に料理などを楽しむことができます。
こんな感じでかなりの量を置くことができます。
就寝時快適に眠ることができるコット
先ほどカンガルースタイルのお話をしましたが、夏場も真冬も必ずこの方法で就寝をします。
中にマットを敷いて寝袋をする。
真冬に関しては私の場合電源サイトをするので、そこから電気毛布を使います。
この装備であれば痛いとか寒い等は一切ありません。
自宅とほとんど変わらない位快適に眠ることができます。
コットがあると冬場は下からの冷気を遮断することができます。
夏場であれば、先程のグランドシートを敷いて、その上にコットをすることによって熱気を抑えることもできます。
どちらにしても快適に眠るためには絶対に必要になってくるので事はあったほうが良いでしょう。
ハイコットとローコットとありますが、私の場合はローコットの方がお勧めです。
なぜならば、ハイコットのように下に隙間があると、どうしてもそこから冷気が上に登って行ったりすることによって寒さを感じてしまいます。
下に荷物を詰めて行けばいいと思うのですが、それであれば最初からローコットにした方がかなり楽です。
後は、単純にコットの上にテントを敷くのでロウコットの方がメリットが大きいのもありますね。
収納い余裕を持たせる。寝袋のコンプレッションバック
冬場限定になると思いますが、ダウンシュラフを購入されている方はいらないかもしれません。
私の場合はロゴスのシュラフを使っているのですが、とても暖かいですがとにかく大きい。
車でもっていく分に関しては全く問題ないですが、バイクであればかなり容量が多くなります。
そこでコンプレッションバックと言うのを使います。
大きさを約半分近くまで縮める事ができます。
かなり小さくなるでしょ?
お尻で踏みながらサイドの紐をしめていくだけ。
かなり簡単に圧迫をして小さくすることができます。
荷物の量を減らさなくてもこれ1つあればコンパクトに収納ができます。
これは本当に買ってよかった。
1つの商品です。
ダウンシェラフがあればいいのですが、金額がね…
見た目もかっこいいし、玄人っぽく見えるバンキングラック
こちらの商品はナイフであったり、防炎手袋、シェラカップ等をかけるラックと考えてください。
これも非常に便利です。
別にその辺に置いておいてもいいと思うのですが、より利便性となくさないことを考えたり、あれどこいった?
などと探す手間が必要ないのであったほうがいいと思います。
見た目的にはかなりかっこよくなります。
写真はダサいですが…
収納も非常にコンパクトだし、ペットボトル並みに軽いので、バイクキャンプで行く場合も全く邪魔になる事はないでしょう。
以上が私がお勧めするバイクキャンプに必要なグッズです。
なくても正直キャンプはできますが、あった方がより快適に行うことができます。
今もまだまだ試行錯誤しながらキャンプをしている最中なので、皆様も楽しみながらキャンプしていきましょう。
今回ご紹介をしたおすすめギア一覧