バイクのソロキャンプに絶対に持っていたほうがいいお勧めの道具

かつや
さて今回はバイクでのソロキャンプに必需品のギアをご紹介したいと思います。毎月必ずと言っていいほどバイクのソロキャンプに行く私ですが、色々と試した中でこれだけは絶対に必要。と言うものをご紹介したいと思います。

目次

絶対に必要なテント

基本的に冬場夏場かかわらずテントはあった方が良いでしょう。

冬場は寒さ対策になるし、夏場は虫対策になります。

後でコットとの併用をお伝えをしますが、非常にコンパクトなものをお勧めします。

私が使っているのはロゴスのROSYテント。

クーラーボックスと対比していますが、かなりコンパクトになるし容量が少ないバイクでもかなり詰め込むことができます。

私の身長を190センチありますが問題なく快眠することができます。

収納サイズ:幅52×奥行12×高さ12cm

組み立てサイズ:幅210×奥行100×高さ110cm

となります。

かなり小さいのがわかると思います。

寝室を快適にするタープ

私が使っているのはフルスクリーンになるDODのヨンヨンベース。

バイクも中に収納することができるし、寒かったらすべてフルクローズすることもできます。

夏場に関してはメッシュになっているので虫対策にもなりとても重宝しています。

通常のタープの下にテントを入れるのでもいいですが、防犯のためにフルスクリーンの方が個人的にはお勧めしています。

全体の感じはこんな感じです。凄く汚いですが、そこはご了承下さい。

DODのものは限定販売だったので今はないかもしれないです。

それと同じ感じのものがロゴスから出ているのでこちらもおすすめです。

バイクを眺めながら就寝できる。

最高です!

 

たくさんの荷物を詰めることができるサイドバックとリアキャリア

サイドバックとリアバックはなくてもキャンプはできます。

ただ、荷物が少ないバイクのキャンプでは容量がアップすることで本当に助かります。

私が使っている色はこれ。ロックブロスです。

かなり大容量となりますがこれだけ余裕があるとお土産の1つや2つ入れて帰ってくることができます。

 

そしてもう一つがリアキャリア。

これね。絶対に買った方がいいです!!

普段遣いでもできるので買って損はないと思います。

これがあればほとんどのものが詰めてしまうので、バイクキャンプも楽になります。

ちなみに、全てつけた状態で100キロ程度で1時間程度走行しても全く問題なかったです!

 

夏場冬場かかわらず必要なクーラーボックス

真冬であれば正直クーラーボックスがなくてもものが腐る。

という事はほとんどないでしょう。

しかし冬を除いてクーラーボックスは必要と思います。

保温性が高くてコンパクトにたためるものといえばロゴスの商品が1番です。

春や冬がであれば普通の氷がまるまる1日残ることもあります。

バイクのソロキャンプなのでそこまで食べるものも必要ないと思うのですが、これが1つあると全て網羅できるので絶対にあったほうが良いでしょう。

ちなみに広げるとそこそこ大きいので、バイクの時には別で荷物が入るだけのものを入れて行くか、現地で購入します。

それから広げて使う感じです。

コンパクトに折りたためるチェア

バイクの場合荷物の容量が決まっているので、チェアもコンパクトに収納できるのがいいです。

私は基本ロゴス推しなのでロゴスのチェアです。

色々なメーカがありますが、ロゴスのチェアは座面が広い。

コンパクトはいいけど座面が小さいなどは正直疲れます。

コンパクトで座り心地のいいロゴスはとてもおすすめです。

組み立てもとても簡単なのです。

見た目は複雑そうですが、説明書がなくてもパチパチすれば簡単につながります。

後は生地に穴が空いているのでそのまま入れ込んだら終わりです。

サイズ:(約)幅68×奥行66×高さ83cm(座高46cm)

収納サイズ:(約)幅38×奥行12×高さ14cm

 

コンパクトに折りたためる机

机もチェア同様にコンパクトに収納できるものがいいですよね。

そこでおすすめなのがこちら

少し小さいですが使い勝手はかなり良く本当にコンパクト。

30センチの物差しほどしかないので全く邪魔になりません。

暑いものなどは薪を平坦にしておけば全く問題ありません。

サイズ:(約)40×24×11cm

収納サイズ:(約)6×8×40cm

多きさはこんな感じです。

 

 

快適に眠るためのコット

コットはなくても眠れるのですが、下の写真のように上にテントを置くことによって結露防止になります。

雨が降ってもテントがぬれなかったりする大きなメリットがあります。

浸水なんかあると困ります。 

荷物が少ない状態でやろうと思うとグランドシートを持ってこないと言うふうに考えるとこのやり方が1番いいと思います。

その上に、エアーマットを敷いて寝袋をすれば最高です。

 

組み立てもとても簡単です。

上の写真はコット泊をした時ですが、このような形にするとより寝心地は良くなります。

後、荷物に余裕があると、グランドシートを下に敷くとより快適です。

地面からの熱気を防ぐためのエアマット

コットと寝袋だけでなるのもいいのですが、やはりその隙間にエアーマットがあるとより快適に眠る事ができます。

真冬も真夏もそうですが、地面からの空気って意外と入るんですよね。

冬なら寒さ。夏なら地面からの熱。

これからを全て遮断してくれるのがエアーマット。

空気の出し入れもとても簡単ですし、収納もとてもコンパクト。

私は家族5人分全て用意しています。

 

 

夜を楽しむ焚き火台

キャンプの醍醐味と言っていいほどの焚き火。

焚き火も種類がたくさんありますが、私個人的には大きく火をともしたい。

コンパクトなものもありますが私が紹介するのはこちら。

横幅はそれなりの長さがありますがかなり薄くなり収納もしやすいのでお勧めです。

メッシュ生地になっているので薪の量をたくさん載せることもできますし、上で料理を楽しむこともできます。

こんな感じで使えばソロは勿論ファミリーでも十分使う事ができます。

正直寒い季節は朝から晩までずっと燃やしていますよ(笑)

お湯を簡単に沸かせる、料理の手間を省けるバーナー

正直、今まで買ったどのギアよりも断然使っています。

本当に便利!!

お湯を沸かす、料理を作るなど超万能です。

 

こんな感じで餃子を焼くことも簡単。

みにくいかもしれないですが、四角のものがシングルバーナーパット。

これがあるとかなり安定します。

少し大きなものなどがあれば凄くいいのでおすすめします。

 

 

1つあれば全てできるメスティンセット

メスティンは本当にすばらしいと思います。

これ1つあればほとんどの料理ができます。

私の場合は次に紹介するツーリングセットを一緒に使っていますが、ご飯をメスティンで炊いて、おかずやお肉を鍋やフライパンで焼く。

一気に料理ができるので時間の節約にもなります。

ご飯をメスティンでセットして、その中に缶詰を入れると炊き込みご飯が勝手にできます。

また、旅館などにある固形燃料を使うと暖かい時期であれば1つセットすれば勝手にご飯が出来上がります。

これも放置しておけばすごく簡単です。

ご飯を炊く前の蒸す時間に関しては、自宅で先にビニール袋にご飯を入れてお水で浸しておきます。

そうするとキャンプ場について、とか撮影できればすぐにご飯を炊くことができるからです。

 

 

カトラリーセット

カトラリーとは食器のことです。

正直新しく購入したのではなく、自宅にあるものをすのまま使っています。

それもメスティンの中に全て収納をする形にしているので、持ち運びはほぼ気にしません。

調味料なども全てこちにら入れています。

 

コンパクトに収納できるお皿一式

内容としては上の写真の通りですね。

5点が1にまとまるイメージを持って下さい。

ふたで卵どんぶりを作ったり

深めのものでニンニクを上げたりとこんなイメージです。

ソロキャンプであればこれ1つあればほぼ全ての物が完了すると思います。

直火OKでなので、ほぼなんでも使えます。

バイクキャンプは収納が命

今回私が愛用しているバイクでのソロキャンプグッズをご紹介しました。

車だと正直気にする必要がないですが、バイクだと選別する必要があります。

今回収納グッズもご紹介しましたが、収納がるとかなりバイクキャンプが変わります。

そして、何よりもパズルのようでとても楽しい。

バイクキャンプでのソロ。

これほど楽しいものはないので、一緒に楽しみましょう。

今回ご紹介したものを一覧下記に載せておきます。