目次
フルフェイスのヘルメット。オススメは安さだけでなく〇〇の部分
私が重要視している部分は
- サングラスが付いているか
- 軽いか
- システムがついているか
3つの優先順位が非常に高いです。
私が実際に扱っているフルフェースのヘルメットはこちら。
特徴などを1つずつ説明をしていきます。
サングラスが付いているか
正直これは非常に重要なところです。
普通にサングラスをつけてバイクを運転するのもいいと思います。
ただ正直邪魔です。
すぐに取りたいなと思った時に片手を外してするのは非常に危ないですし、かといってすぐにつけたいときに簡単に付けられるかと言われればそれも難しいです。
初めからヘルメットについているのであればそれほど便利なものはありません。
サイドにあげたり下ろしたりするボタンがあり、それを動かすことによって簡単に上げ下げすることができます。
曇りになったときや、トンネル等に入ったときはすぐにサングラスを解除し、太陽が出てきたり、まぶしかったりするとすぐにサングラスをつける。
このような形で楽に取り外しが出来るのもとても良いところです。
フェイスのヘルメットが軽いか
重さは正直めちゃくちゃ重要です。
つけてもらうと分かるのですが、実際に運転している時、ヘルメットが重いと首がしんどくなってしまいます。
軽過ぎは安全性に欠けてしまうことがありますのである程度の重たさは必要です。
車のようにミラーが大きいわけではないのでどうしても見えない部分も出てきてしまいます。
そのような時は目視で確認をします。
目視で確認をした時しっかりと見るためにも首を動かしたり必ずします。
フルフェイスのヘルメットが重たいとそれだけで首がしんどくなってしまい見るのが億劫になってしまいます。
ある程度の軽さを保っておかないと非常に厳しいのでそこも重要な部分になります。
システムフルフェイスヘルメットか
最後はシステムフルフェースかと言うことです。
通常は目の部分だけしか開閉をしませんが、システムフルフェイスは口元から全て大きく開きます。
これができることによってヘルメットをわざわざ外さなくても水分補給ができたり、することができます。
水分補給をするときにわざわざヘルメットを脱がなければいけない。
と言うのは意外と面倒であります。
暑い時にもすぐ口元が出せるようにシステムヘルメットはあったほうがいいでしょう。
熱中症対策にもなるのでここだけは外さないほうがいいと思います。
上記3つを全てクリアしたシステムフルフェイスのヘルメットは?
これがゼニスのヘルメットです。
ヘルメットも金額がピンキリありますよね。
安いものだと1万円を切るものであったり、高いものだと4万円、5万円以上かかってしまいます。
金額差があるので実際にお店の人に聞くと1万円後半から3万円前半のものを買うと機能的にはどれも良いものばかりだと言われていました。
それ以上になってくるとメーカーのブランドものになってきたり、デザインが重要するので機能的にはそこまで変わらないと言うことをおっしゃっていました。
このフルフェイスのヘルメット。全て満たしています。
サングラス、システム、軽さ
この3つを取り揃えています。
私はてかてかのヘルメット。妻はマットで購入しました。
大きさは違いますが、機能としては同じです。
まず正面から。
サングラスを上げ下げできるのは横にあります。
こちらを動かすと開閉する感じなので、バイクの運転中でもこちらを操作すれば大丈夫です。
次にシステムの部分。
赤い部分を上に持ち上げると口元から全て上がります。
このまま走行は危ないですが、水分補給などをする際にはこんな風にするといいですね。
次に空気口
口元、頭の部分とあります。
こんだけ小さく空気口で換気するのか?
と思いますが、実際に閉じた状態と開けた状態で走るとわかります。
よく換気してくれます。
全く蒸れないわけでないですが、この空気口があるかないかで随分と変わってきます。
そして重さは
2.32キロ
フルフェイのヘルメットは大体2.6キロから重たいものだと3キロ程度あります。
たった数百gですが、この重さかなり大きく変わってきます。
特に女性であれば、しっかりとした作りと共に軽さを考えた方がいいですね。
別の記事にはなりますがジェットヘルについて書いた記事もあるのでそちらも参考にしてください。
まとめ
今回ご紹介したのは私がお勧めするバイクのフルフェイス。
金額も様々ですし、間違ったものを選びたくもないですよね。
私も色々と吟味し迷った結果今回のヘルメットに行き着きました。
2万円前後で変えてシステム、サングラス、そして何よりも軽い。
これらを兼ね備えたものって探してもなかなかないと思います。
少しでも今回の記事がお役に立てれば幸いです。
また別の記事でお会いしましょう。