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防水、大容量を兼ね備えた最高のサイドバック
私が今回紹介するのがロックブロスのサイドバック。
この商品お世辞関係なく素晴らしいほど良いです。
良い所は2つ。
大容量と防水機能。
バイクにつけるのにはこの2つかなり優秀です。
サイドバックにもいろいろなものがありますが、防水機能がなかったり容量が少ないと言うものもたくさんあります。
目的にはよりますが、私の場合キャンプなどに行くことが多いのである程度容量が必要になってきます。
それらを全て解決するのがこれ。
私が購入したのはサイドバックとリアバック両方とも購入しました。
2つとも連結することができるし、単体で使用することもできます。
両方とも防水機能なので雨が降っても全く問題はありません。
実際にバイクに積んだ感じがこのような形です。
パンパンに入っていますが実は逆サイドまだ微妙に余裕があります。
容量は
サイドバックは片側31リットル。両方ともで62リットルあります。
ある程度余裕があったほうがいいので使用できる容量はおそらく29リットル程度だと思います。
リアバックに関しては55リットルあります。
両方とも合わせると100リットル以上になるのでかなり容量があります。
そのキャンプや1泊2日の旅行などであれば余裕で荷物が入ります。
今回の趣旨とは離れますが、リアボックスを入れると上のような写真のようになり荷物としては本当に余裕です。
サイドバックやリアバックを使うと不安定で怖いじゃないのか?
と思われる方もいると思いますが、その場合はネットなどを使って固定すればいいと思います。
サイドバックだけ、リアバックだけで高速を110キロ程度走っても全く傾いたりしなかったので大丈夫だとは思いますが、もしもの場合には上の写真のような形でするのが良いかと思います。
キャンプに行っただけなのでタープが余計なものとして入っていますがイメージとしてはこのような形ですればほぼ完璧になると思います。
付け方は非常に簡単でリアシートに上記のような形でマジックテープ付けます。
そこから紐をして落ちないように固定をします。
また、裏側にもバックルベルトがあるので安全性はあります。
すごく見にくいですが赤い矢印のところで勝ちっと詰めて紐で固定する型です。
サイドも下のようなバックルがあるのでしっかりと閉まります。
ここさえしっかりと閉めておけば水が入ることもほとんどありません。
最後にはこのような形で紐を締めるところがあるのでカッパなどを入れていくのもいいと思います。
しっかりと固定をされた方がいいと思います。
防水機能抜群で最高のサイドバックだけれどもデメリットが1つ
防水機能が良いため熱には弱い傾向にあります。
普通に走っている分は全く問題ないですが、マフラーの距離に気をつけなければいけません。
例えば右側がマフラーなのでサイドバックとの距離を保たなければいけません。
こちらの生地はエナメルなのでマフラーに当たってしまうと溶けてしまいます。
ですので中に板を1枚敷くのと、外側にも板を敷くことをお勧めします。
穴は電動にキリなどで簡単に開けることができるので大丈夫ですよ。
ホームセンターでざくっとした大きさに切ってもらいそれを紐で結ぶだけです。
バックの中には1枚だけ板を入れておいて、もし解けたときに危なくないようにするような形にしています。
今までトラブルは一度も無いのですが、生地的にはやはり心配なので一応しておいたほうがいいと思います。
もしツーリングやキャンプの時に溶けてしまい穴が開いてしまうと中身が大変なことになってしまいます。
そうならないためにも、あらかじめ対策はしておいた方が良いでしょう。
私が乗ってるのはヤマハのmt25と言うバイクです。
いたがなくてもバックに着く事はありませんが、荷物を載せて穴が空いたなんてしてしまうとストレスになってしまうので念のため板を敷くようにしています。
板の大きさにカットしてくれるのでこれはしておいたほうがいいと思います。
まとめ
今回はバイクのサイドバックにお勧めの防水機能があるロックブロスの商品をご紹介しました。
私も20回ほど使用していますがかなり優秀です。
雨が降っても、中身がしみる事はほとんどありませんでした。
容量的にもサイドバックだけで方を31リットルの容量があります。
内容量的にも全く問題ありませんし、むしろ多すぎて何を入れようかな?
と余裕がでる位です。
キャンプに行くのであれば、リアバックとリアボックスを併用するとさらに容量が上がって良いものになるでしょう。
急な雨で降っても、このバックがあれば基本的には大丈夫。
バイクツーリングやバイクのキャンプをぜひ楽しんでいきましょう。
今回ご紹介した商品をご紹介します。