何度もやってもやめられないソロキャンプ。どんなテントスタイルが効率的で面白い?

かつや
今回はやればやるほど沼にハマっていくソロキャンプ。1つの疑問はどんなテントやタープを張るスタイルでいけばいいのか。と言う事についてご紹介したいと思います。いろいろなスタイルがあると思いますが私がお勧めしているものをご紹介します。

目次

テントスタイルの種類は2つ。開放タイプとおこもりタイプ

私はどの季節にもキャンプに行きます。

その時に使い分けている方法が2つあります。

  1. 解放タイプ
  2. おこもりタイプ

春夏秋に関しては基本的に開放タイプにしています。

冬に関してはおこもりタイプにしています。

それぞれのお話をします。

春夏秋は解放タイプでのソロキャンプ

こちらに関してはタープテントを張り中、にコットを敷きその上に1人用のテントを張る。

このようなものを開放タイプと呼んでいます。

こんな感じのスタイルです。

屋根もしっかりとあるものの、開放感を求めるときにはすごく良いもので、テントのスペースを最大限に使うことができます。

夏場でも開放的なので比較的涼しく、急に雨が降った時でも屋根がある分だけ安心感があります。

バイクで行く際にもタープテントの中にバイクをおけばバイクに何かあったら困る。

と言う心配を最大限に減らすことができます。

私が使っているテントとタープ、コットはこちら

 

 

 

 

冬場は暖を取りながら楽しめるおこもりタイプ

もう一つは先程の方法と同じなのですが、シェルタータイプの中にテントをします。

バイクが入っていますが、こちらのワンポールテントを使い分けています。

天気が良く暖かいときには全て開けますが寒くなってきたり夜になってくると全てを閉めて風を防ぐために行っていきます。

この方法するとすごく暖かくなりますし真冬でも全く問題なく就寝することができます。

全く寒くないわけでは無いですよ。

しっかりと防寒防風対策をしていきますがこの方法を取ることによって真冬でもキャンプを楽しむことができます。

この写真はおこもりスタイルで、テントは無しで就寝をするスタイルです。

そしてもう一つワンポールテントがあります。

ワンポールテントは真ん中に大きなポールがあり三角形の形をした昔ながらのテントです。

ストーブなどを持っていてもすごくいいと思います。

私の場合は、イワタニのカセットコンロのストーブを持っていきます。

かなり暖かく重宝するのでおこもりタイプのワンポールテントでのスタイル。

お勧めしますよ。

 

 

私が行っている定番のキャンプスタイル

私は基本的にシェルターテントを使っています。

その中にツーリングテントを張り就寝することがとても多いです。

真夏のときには開放的なスタイルのキャンプをするのですが、基本的には中にこもることの方が多いです。

バイクで行った時の写真が上のものです。

正面右側にテント。

中央に椅子。

左側にバイク。

このような形が基本的なスタイルです。

食事の時やお酒を飲むときには椅子を外に持っていきゆっくりと景色を眺めながらなります。

ハイボールが特に好きなのでキャンプのときには必ず持っていきます。

宮城峡と呼ばれるウイスキーがすごく好きで、 ハイボール、ロック、ストレートなどその時の気分によって変えていきます。

自宅でローストビーフを作りキャンプ場で食べる。

メスティンでパスタを湯がいて食べる基本的にはカルボナーラが好きです。

時間があればカレーを作りますが、なければレトルトで済ませますが外で食べると格段においしいです。

朝食はホットサンドメーカーで鉄板のハム、チーズ、卵で作ります。

これがまた美味いんだよね。

基本的なスタイルは私の場合このような形で、食べるものも結構決まっていたりします。

 

 

 

季節によってスタイルを変えていくのが基本

夏場のキャンプと冬場のキャンプは装備も違うしスタイルもかなり変わってくると思います。

私個人的に好きなテントスタイルは開放スタイルですね。

ただ、2つのパターンをアレンジしながらキャンプを楽しんでいます。

最初はとても不安だと思いますので安全性やなどを考えるのであればワンポールテント、おこもりテントなどを使って行うスタイルがいいと思います。

開放的なのはいいですが、安全面では少し劣ってしまいます。

また、女性の場合は怖い方もいると思うのでそこは個人で決めてもらったらいいと思います。

行っているうちに自分にはこっちのほうがいいな。

と思えばそちらに変更するなど自由がきくのもソロキャンプ。

好きな形でぜひキャンプやってみてください。

私もこれからもどんどん楽しみながら行っていくと思いますのでキャンプライフ楽しんでいきましょう。

では、また別の記事でお会いしましょう。

今回ご紹介をしたギア一覧