広島県でふりかけ体験を行ってきました。ここ本当におすすめの観光スポットです。

先日広島県のでふりかけとちくわとせんべいを作る体験をしてきました。

地元の人はとても有名な場所かもしれませんが小さな子供がいらっしゃったり中学生や高校生のお子様がいらっしゃる家庭の方にもとてもオススメのスポットです。

もともと日帰りで行こうと思っていましたが実は急遽一白2日の旅行となってしまいました。

行ったところのレビューとその経緯をお話ししていきます。

店舗情報

鞆の浦鯛匠の郷

〒720-0202 広島県福山市鞆町後地1567−1

電話: 084-982-3333

上記のホームページはこちから

目次

朝の7時に出発してオープンと同時に現地到着

実はこの場所当日予約は行っておらず事前に予約が必要な場所です。

飛び込みで行っても予約が空いていれば入れるかもしれませんが、休日や祝日の場合は必ず予約をされていかれた方がいいです。

朝の11時からオープンでしたので少し余裕を持って7時に出発。子供も慣れたもので特に何の抵抗もありません。

もちろん事前に妻が予約をしてくれて私は運転手というのが毎回のパターンです。

ふりかけ体験なども一切やったことがなかったので何をするのがワクワクしながら現場まで運転をしていきました。

子供たちもちくわやおかきふりかけが作れると言うことで車の中で大はしゃぎ。

到着すると人で溢れかえっていました

ふりかけとせんべいとちくわのセットでお得

1つずつ個別に体験を行うことができますがせっかく広島まで来たので全員すべての体験をすることになりました。

まずはちくわ作りから。

竹馬は初めから寝てあるのでそれをに巻いていくだけなのですが、これが意外と難しいです。

慣れている方はきれいに均等になっていましたが私の場合はこんな風にいびつな形になってしまいました。

まるでちょうちんのような感じです。

焼いている間時間がかかるのでその間にせんべいとふりかけ作りを体験しました。

ふりかけは10種類以上の乾燥しているものから自分の好きなものを選んでふりかけの容器に入れていくと言う自分オリジナルのものを作っていきます。

子供たちは何にしようかとても吟味をしていましたが各でいろいろな自分の好きなものをチョイスしてふりかけを作成していました。

そして最後にせんべいの体験。

1人5枚のせんべいを頂もらいそれをかまどの中で炙っていくと言うような作業を行っていきます。

私も1枚させてもらいましたがすぐに丸くなってしまうので裏返して元に戻す取りするなど作業としては非常に楽しく難しかったです。

焦げてしまうと美味しくないみたいなのでお姉さんが何回も新しいものと交換してくれて無事全員が5枚ずつ焼くことができました。

待っている間にちくわが完成

すべての工程が終わり最後にちくわのところに行くと見事焼きあがっていることができました。

私が焼いたちくわは下の写真です。とてもいびつな形をしています。

形はとても悪かったですが非常に美味しくて焼きたてのちくわがあれほど香ばしいものだとは思いもよりませんでした。

全員でせんべいを食べてふりかけは家に帰ってからいちどご飯にかけて食べようと言うことになりました。

子供たちは早く食べたいと聞かなかったのですがそこはぐっと我慢をさせてちくわとせんべいだけにとどまっていました。

せんべいはこちら

はじめて自分で焼いたせんべいをたべましたがどれも焼き具合が違うので微妙に形も色も味も違うのでこれがまたおいしかったです。

帰宅後白ご飯にふりかけかけましたが最高においしかったです。

自分たちで作ったと言うのもあるかもしれませんが、各味が全く違うかったため3種類の楽しみ方ができました。

辛いものがあったり、甘いものがあったり、激辛のものがあったりと個人個人で好きなものを入れてため味がばらつきがあったので非常に満足できました。

崖の上のポニョの舞台?

実はこの場所宮崎駿監督の崖の上のポニョの舞台となった場所にあります。

写真を見ていただけるとなんとなくわかると思いますが、灯台の部分であったり、船の感じであったりなんとなく似ていると思いませんか?

案内所の部分にもポニョの絵がたくさん借り宮崎駿さんの写真やサインなども飾られていました。

こんな感じにです。

画像引用元

言われて見れば確かに!

思いますよね。

行くまでは全く私は知らずに、ついてから端がここ掛布上のポニョの舞台になった場所だったらしいよと言うことを聞いて散策を開始しました。

途中にこの様なものも沢山あったり、ポニョがいたりなどとても楽しめましたね。

帰るのめんどくさいからどっか泊まって行こうか?

と言う私の一言で宿探しが始まりました。

もともと自宅に変える前に温泉に入る予定だったので温泉グッズを持っていきましたが、広島は帰るのに少し遠いので、岡山の方まで戻り湯郷温泉に到着しました。

岡山ではかなり有名なところで温泉と宿泊を施設が合体しているような場所です。

湯郷温泉サイトはこちら

毎回の事ですがどこか1つ位宿空いてるんじゃないか?

と言うことで安易な気持ちで電話をして当日泊まるというのが非常に多いです。

食事もホテルのではなく周りの飲食店を楽しむため基本的には素泊まりになります。

この時もどこかあれば泊まると言う事で、もしも泊まる場所がなければそのまま帰宅と言う事パターンです。

しかし、一件目に電話したところですぐにホテルが見つかりました。

ラスト一室だけ空いていたみたいです。

私が実際の泊まった施設です。

店舗情報
やさしさの宿 竹亭
〒707-0062 岡山県美作市湯郷622-1
電話:0868-72-0090
上記のホームページはこちから

連休なのでほとんどのところが予約で埋まっていましたがやはりどこかしら空いているものです。

余談ですが、ほとんどの場合ホテルなどはいくつか皆さん取られるみたいで、中には1週間前にキャンセルをすればキャンセル料金はいらないということでギリギリでキャンセルをされるみたいです。

これがいいのか悪いのかは置いておきました、それを私は狙ってホテルを探します。

今のところこの方法で泊まれなかったことはありません。

近々のキャンセルはホテル側も困るでしょうから皆さんはしないで上げて下さいね。

あれ?外が白いぞこれ帰れるのか?

朝食を食べに行こうと窓を風を開けると一面真っ白。

これには本当に驚きました。

実は私雪道を走ったことがありませんしタイヤもスタッドレスタイヤを持っていません。

雪が積もっていると言うことでとりあえず温泉に入ろうと言うことで雪の中露天風呂に入りに行きました。

驚くほど寒くて入る時も出る時にもどうしようかと思いましたが雪が降っている中の露天風呂は最高でした。

写真は撮ることができなかったので文章だけで良さをが伝われば幸いです。

雪がもっと積もらない様内にすぐに用意をして自宅へ帰ることにしました。

道中すべらないかと心配をしましたが何とか高速道路まで行き着くことができました。

しかし途中でチェーン規制がかかってしまったため、高速道路ではなく下道で自宅の方へ帰ることになりました。

通常では1時間半もあれば岡山から帰るところが3時間30分もかかってしまいゆっくりゆっくりと帰る形になってしまいました。

事故することもなく無事に家に帰ることができたので一安心でした。

非常に貴重な体験をすることができました。

次は2月に行くときには雪に注意しながら遊びに行こうと思います。

まとめ

ゴールデンウィークが人が多いため金額が少し上がっているみたいです。

冒頭にも話をしましたが当日予約は受け付けていないみたいなので必ず事前に予約を取るようにしていきましょう。

周辺にはいろいろな観光スポットがあるのでそちらのほうも覗かれてみてはいかがでしょうか?

今回訪れたスポット一覧

店舗情報
やさしさの宿 竹亭
〒707-0062 岡山県美作市湯郷622-1
電話:0868-72-0090
上記のホームページはこちから
店舗情報

鞆の浦鯛匠の郷

〒720-0202 広島県福山市鞆町後地1567−1

電話: 084-982-3333

上記のホームページはこちから

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