さて今回ご紹介をするのはキャンプですき焼きです。
私たち夫婦は基本的にいろいろなものを食べると言うのを毎回のキャンプで行っています。
たくさんのおしゃれなキャンプ飯もありますが是非一度キャンプの時にすき焼きをやってみてください。
マジでうまいですよ。
今回私たちが行ったすき焼きの手順とお勧めの食べ方をご紹介します。
焼肉にも少し飽きてきたなと思ったらチャレンジしてみてください。
目次
すき焼きの具材は超シンプル
基本的には自宅で行うすき焼きと同じ具材でいいと思います。
ちなみに私の所では
- キャベツ
- 焼き豆腐
- 春菊
- 麩
- しらたき
- 長ネギ
- 牛肉
- たまご
- 玉ねぎ
こんな感じで超がつくほどド定番にしています。
是非試していただきたいものがあります。
それがお餅
すき焼きにお餅?
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
マジでうまいです。
炭でお餅を焼いてそのまますき焼きの中に入れ込みます。
すき焼きの微妙なタレの味とお餅がミックスされて幸せそのものです。
キャンプの時に初めて行いましたがこれはリピート決定です。
冬場に食べると体も温まるしみんなで鍋をつつくのは本当に良いものです。
そしてもう一つ欠かせないものが最後の締めですよね。
すき焼きの最後の締めは2度食べられる
締めに関してはいろいろなやり方や方法があるとは思いますが私のところでは
- うどん
- 中華そば
- 雑炊
- すき焼き丼
この組み合わせデブまっしぐらですね(笑)
うどんと中華そばに関してはどちらをするのかは好みによります。
大体うどんの方が多いかもしれませんが、中華そばも捨てがたいものがあります。
雑炊とすき焼き丼に関してですがなかなかこれも分かれるところがあります。
厳密に言うとすき焼きのタレで焼肉の肉を焼いて丼です。
ちなみに僕の所では両方ともします。
お腹がいっぱいになったら次の日に雑炊
さすがに1日で全て食べきるのは難しいので、残ったタレをそのまま次の日に持ち越しをします。
かなり濃くなるのでお水で薄めると量も多くなるので1つは雑炊にもう1つは丼にと言う形で分けながら食べていきます。
朝っぱらから雑炊を食べることもあれば、次の日の昼ごはんに残しておくこともします。
あまりにもお腹が空いているときは次の日に残る事は無いんですけどね。
すき焼きに最適なキャンプ用品機材
すき焼きを作るときにさすがに角で作ると言うのは難しいのでバーナーを使います。
私のところが使っているのはSOTOの2バーナーを使っています。
すき焼きの鍋に関してはたくさんのものがありますがコールマンの鍋セットを使っています。
この商品は本当に万能で絶対に買った方がいいです。
机の上で簡単にする場合は岩谷のワンバーナーを使用しています。
これに関しても1台は絶対にあったほうがいいと思います。
場所も取らないし火力も強いし最高の逸品です。
ガスボンベに関してはイワタニの通常のものでも全く問題はありませんが、できればSOTOの専用のバーナーが売っているのでそちらを使うことをお勧めします。
寒くても火力が全く違うので多少高くでもコスパとしては最高にいいです。
使っている机に関してはロゴスの机を使い高さが簡単に調整できるものを使用しています。
ロウスタイルとハイスタイルの2つできます。
用途に合わせれば本当にいいと思います。
まとめ
こうやって見てみるとコスパ最高だと思いませんか?
1つの料理で3度おいしいと言うのはなかなかあるものではありません。
すき焼きなのでどこでも食べられそうって言うイメージがあるかもしれませんが、外でみんなで食べるすき焼きと言うのはまた違った美味しさがあります。
是非と言うよりも、絶対にやっていただきたい食事なのでチャレンジしてみてください。
今回ご紹介した機材の一覧もはりつけておきますね。