キャンプに欠かせないものといえばクーラーボックス。
夏場も冬場も絶対にクーラーボックスが必要です。
初めてキャンプを行う時は自分の実家から大きなクーラーボックスと小さなクーラーボックスの両方とももらえました。
使っていたものはコールマン。
昔のとは少し違いますが、これと同じ。
かなり助かりましたがキャンプにハマればハマるほど新しいものが欲しくなります。
と言うことで実際に僕の家族が今使っている最高の逸品をご紹介します。
コストの割にかなり良いクーラーボックスなのでぜひ一家に1台置いておくことをおすすめします。
目次
ロゴスハイパー氷点下XL。まじでよく冷える
もともとロゴスの商品がかなり好きで相当のものを買い漁っています。
その中でも特に買って良かったなと思うのがロゴスハイパー氷点下XLです。
クーラーボックスよりはクーラーバックですね。
でも本当にこれよくできています。
そこまで大きな幅を取らないのにもかかわらず冷やす機能は抜群です。
アイスクリームを入れていても全く溶ける気配がなくかなり優秀です。
実際にカタログにも書いていますが、すごいですね。
でこのクーラーバックににちょうどいい氷が
ロゴス(LOGOS) 保冷剤 倍速凍結・氷点下パックXL・2個パック 長時間保冷
本当にかなり冷えて夏場でも重宝します。
これを挟んでアイスクリームを入れると1日程度は普通にアイスクリームが持ちます。
(中に入れる物によって多少は変わります)
なんといっても1番の魅力は
中身がなくなってしまえはコンパクトにしまうことができる。
ハード系のクーラーボックスは確かに使い勝手もいいし冷えるのも効率ですよね。
ただ正直邪魔なんですよね。
中身の食材がどんどんなくなっていくのは良いのですが、中身はなくなっても周りは一切変わらないので特に小さくなる事はありません。
それに比べてこのクーラーボックスは中身がなくなればコンパクトに収納することができます。
使ってみるとわかりますが想像以上に便利です。
また自宅で収納する時も一切場所をとらないのでかなりいい感じで収納もできます。
冷えることももちろん素晴らしい事なのですが、それ以外にもコンパクトに収納できると言うのは他のクーラーボックスでは無いのではないでしょうか?
ロゴスハイパー氷点下XLのデメリット
実際に使ってみてデメリットをお話しします。
全部が最高と言うわけではありませんからね。
氷点下パックを使うと解けたときに邪魔になってしまう
氷と違って水になるわけではないので解けたときにかさばると言うデメリットはあります。
冬場だとまるまる2日間持ちますが、夏場になってしまうとさすがに2日間は持ちません。
2泊3日をする場合にはやや物足りない感じがあるので氷を足す必要があります。
その時に少し邪魔にはなります。
普通に入れておけばいいんですけどね。
大きな荷物を上にのせることができない
ハードのクーラーボックスと違って折りたたみができる分柔らかいです。
なのでどうしても上に大きな重たい荷物を載せるのはやや厳しいです。
大きな荷物を下に置いてその上にクーラーボックスを置くのであれば全く問題はありません。
冷えすぎてアルコール等凍ってしまう場合がある
贅沢な悩みかもしれませんが冷えすぎてしまって凍ってしまうことがあります。
これには正直笑いました。
ビールを飲もうと思うと凍ってしまっているからです。
専用のクーラーボックスだと入れるスペースがあるのでこんな事になりません。
通常のクーラーボックスだったら冷えすぎてしまうのですぐに飲みたいものはあまり氷点下バックの真上にはおかないほうがいいと思います。
車に乗せるとき下に1枚ビニール袋があったほうがいい
中身が冷えてしまうので周辺もどうしても冷たい感じになってしまいます。
下に1枚ビニール袋おいた方が車が売れなくて済むのでできれば敷かれたほうがいいと思います。
それだけ冷えるパワーがあると言うことなので普通に考えたらすごいんですけどね。
ここだけは正直改善の余地ありだと思っています。
まとめ
今回はロゴスの氷点下ハイパーバックをご紹介しました。
ハードのクーラーボックスとは少し違う部分はありますがどちらにしても金額のことを考えても収納のことを考えてもかなり素晴らしい商品と思います。
私は1年中を通してこのクーラーボックスを必ず使い持っていきます。
コンパクトに収納できるというのがキャンプの時に本当に便利です。
絶対に1つ買われたほうがいいと思います。
ちなみに僕の所ではハードのクーラーボックスと氷点下ハイパーバックの両方とも持っていきます。
で、氷は6つ持っています(笑)
1ついいものがあれば沢山欲しくなります。
と言う事で今回ご紹介しのはロゴスの氷点下ハイパーバックXLでした。
と言うことでまた別の機会にお会いしましょう。
ばいちゃ。