こんにちはブログ運営者の克也です。
あなたはキャンプに行くときどのようなものを必ず持ち歩きますか?
私はいつもキャンプグッズを全てまとめてケースに入れて持ち運んでいるのですが必ず持っていくものがあります。
それがイワタニのジュニアコンパクトバーナーです。
シングルバーナーですね。
初めてキャンプに行った時に購入様のでかれこれ4年ほど使用しています。
非常に使い勝手が良く全く壊れる気配がありません。
持ち運びも非常に簡単ですし作りもシンプルなのに使い勝手は最高という逸品です。
私が必ず持ち運び非常に使いやすいこちらの商品のレビューを行いたいと思います。
目次
キャンプに行くと意外に困るものが火起こし
キャンプを言えばバーベキューや焚き火を思い浮かべる方も多いと思います。
私達家族もバーベキューや焚き火を非常に楽しみにしています。
子供は2泊3日で行ってもひたすらお肉を食べていますけどね。
それはそれでいいのですが意外と困るのが、湯を沸かしたりさっと炒め物をしたいなと思う時です。
私はレバニラ炒めが大好きで、良くします。
炭火で行うこともできますがやはりガスと違って時間がかかるというデメリットもあります。
(まぁこの不便さがまたキャンプの醍醐味なんですけどね)
そこで今回紹介するイワタニのジュニアコンパクトバーナーです。
これ本当にお勧めです。
お米を炊くこともできめちゃくちゃ便利です。
正直これが一つあると料理もちょっとした不便も全て解消することができます。
意外と困るのが火起こしではないでしょうか?
慣れている方はまったくそんなふうには思わないかもしれませんが、 火起こしされたことがない方はなかなか苦戦します。
私も初めてキャンプに行った時は全く火がつかずにイライラしたのを覚えています。
子供もお腹空いている大人もビールのおつまみが欲しいそんな時に解消してくれるひとつがこの商品です。
収納も小さく全く邪魔にならない
キャンプをしていると多くの方がぶち当たる壁があります
この荷物一体どうやって車に乗るんだろう?
こんな風な悩みを抱えてる方は意外と多いと思います。
私も毎回車に荷物を積み込む時には悩みます。
パズルゲームの様な感じです。
イワタニのジュニアコンパクトバーナーは全く場所を取りません。
大きさは写真の通りガスボンベよりも少し大きいかなという感じです。
実際に出してみるとほぼペットボトルの半分というのが分かると思います。
組み立ても非常に簡単で三つの足を広げで上に物を置く台を4つ広げるだけで簡単に完成です。
15秒もあればセットすることができます。
そこにガスボンベを差し込めば完成です。
非常に簡単でしょ?
しかもコスパも非常に良く持ち運びも便利で耐久性もあります。
キャンプを始めて4年間となりますが、毎回使っています。
合計で50回ほどのキャンプを使用していますがほとんど壊れることはありません。
多少の傷や汚れはあるもののほぼ気にならないレベルです。
使い方は非常に簡単でシンプル。誰でも簡単に使えます
まずセットし終わったらガスのボタンがあるのでネジを緩めていきます。
シューという音が鳴るのでボンベの中のガスが出ている証拠です。
そこから横にある部分をカチッと押せば火がつきます。
後はガスを調整する部分で強さを調整すれば簡単に炒め物などを作ることができます。
これで今すぐに料理が食べたいなというイライラからも解放されます。
私の所は全てご飯が食べるとシメにラーメンを作ります。
ラーメンと言ってもカップラーメンなのですが外で食べるカップラーメンは格別です。
そこで活躍するのがこのシングルバーナー。
子供も早く食べたいので今か今かと湯が沸くのを待っています。
安定感もかなりあります。
ちなみにお湯沸かすケトルはロゴスのものを使っています。
ソロキャンプにもフル活用
実は2019年10月に初めてソロキャンプに行きました。
家族で行く時にはイワタニのジュニアシングルバーナーも使いますが2つ口のものを使います。
SOTOの商品です。
これの商品レビューは下記にあるのでご覧になって下さいね。
ソロキャンプに行く時にはこれが一つあれば十分に事足ります。
この時に作った料理はニラレバ炒め、焼き枝豆、ローストポーク。
ね?おいしそうでしょ?
全てフライパンで調理をしました。
ローストポークだけは炭で焼いて、最後だけはフライパンで焼いたという感じです。
牛と違ってしっかりと焼かないと危ないですからね。
フライパンはコールマンのものを使っていますが基本はこれで全て行なっています。
ソロキャンプのレビューはこちらから
コスパも最高。安い金額で最高の商品。
バーナーと言われれば高いイメージがあるかもしれません。
サイトによって多少の金額があるかもしれませんが、私が購入した時は3500円前後。
すでに4年ほど使っているので年間で考えると850円。
細かすぎる計算かもしれませんがそれくらい少ない金額でこれだけ素晴らしいことができるのは最高かと思います。
災害がないに越したことはないですが、ガスボンベがあればお湯を沸かしたり料理を作るのも、簡単に行うことができます。
唯一のデメリット
大きな鍋を使う時は少し危ない。
当たり前といえばそうかもしれませんが、自宅にあるコンロのような安定性はありません。
ボンベがあり3つの足で支えてるとはいえカセットコンロのように完全な安定性はありません。
コンパクトの代わりに大きなものは載せられないというものがデメリットではないでしょうか。
そこまで大きな物を乗せるという事は普段もしかしたらそこまでないかもしれないですけどね。
キャンプの時に鍋料理をがっつりするという場合はバーナーで温めてから炭の上で温度調整をした方がいいかもしれません。
私の所でもおでんをする時にはこのような形でしています。
決してバランスが悪いから倒れることはありませんが、鍋の物を取った際にあたると危ないですからね。
鍋はコールマンのものを使っています。
これもまたイワタニのバーナーと組み合わせ最高です。
商品のレビューはこちらから
まとめ
総合評価は
文句なしの5段階中5としたいと思います。
正直色々な商品を買ってきましたが、一番使っています。
ちょっとした料理の時でもしっかり作りたい時でも時間短縮のためにはもってこいの商品です。
キャンプなので手間がかかってもいいと思われる方はバーナーはなくてもいいかもしれません。
しかし本当にちょっと何かの際に一つ持っておくだけでもかなり役立ちます。
ぜひ今回のブログも参考にしていただけると嬉しいです。
また別のブログでお会いしましょう。
今回ご紹介をしたギア一覧はこちらから
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