ソロキャンプ初心者必見!必需品とおすすめ商品

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かつや
これからキャンプしようと考えている方。最初ってとにかく不安ですよね。わかります。私も最初ドキドキでしたから。ソロ、ファミリーキャンプを5年以上行ってきて、これがあればいいな。と考えるものを今回リストアップしています。是非ご活用下さい。

目次

絶対に必要なキャンプ道具

  1. テント
  2. タープ
  3. 寝袋
  4. 椅子
  5. クーラーボックス
  6. クーラーボックス台
  7. 食器干し
  8. ゴミ袋
  9. エアーマット
  10. グランドシート2枚
  11. ペグ、テントの紐、金づち
  12. コンロ
  13. ガスバーナー
  14. 焚き火台
  15. 焚き火グローブ、軍手
  16. 火吹き棒
  17. 火挟み
  18. ライター
  19. バーナー
  20. 薪割りナイフ
  21. 料理のナイフ
  22. クッカーセット
  23. はし、スプーン
  24. 好きな調味料
  25. ティッシュ
  26. 濡れティッシュ
  27. キッチンペーパー
  28. 絆創膏、消毒液、湿布、ガーゼ、紙テープ
  29. スポンジ、洗剤
  30. 飲み物、食べ物一式
  31. ランタン
  32. ジップロック
  33. 携帯の充電器

なくてもいいけど、あると快適なもの

  1. コット
  2. メスティン
  3. ランタンスタンド
  4. 延長コード
  5. 冬場はガスストーブ、ホットカーペット
  6. 夏場は扇風機
  7. 雨なら長靴
  8. 雨ならカッパ

キャンプ経験が少ないならどの季節が最適?

まず、これからキャンプをされるのであれば、季節を選ぶのはともて大切です。

晴れと雨、夏と冬で変わってきたり、電源が取れるサイトかそうでないかでも変わってきます。

基本初めてするのであれば

秋から春。そして電源があるサイト。

を選ばれた方がハードルがかなり低くていいと思います。

真夏のキャンプは暑過ぎて眠れなかったり、真冬は寒すぎて暖を取れなくて辛い。

などがあります。

特に真夏は本当に暑くて辛いので避けた方が無難ですね。

ここから具体的お話をします。

キャンプをするのに必須なギア紹介

テントとタープ

これは絶対に必要ですね。

ソロキャンプなので、1人様がいいのですが、

テントスタイルには3つあります。

  1. カンガルースタイル
  2. ソロテントのみ
  3. テントとタープの合わせ技

こんな感じです。

どれがいいのではなく、どれをしてみたいか?

で考えてください。

基本ソロキャンプの時は私はカンガルースタイルです。

乱雑で申し訳ないです。

こな感じでタープテントの中に1人様のテントを張る。

これのいい所は

  • 急な雨でも心配なし
  • フルクローズできるので防犯的にも安心

と言う所です。

もう一つはテントの上にタープ。

ロゴスタープテント

の写真はソロではないですが、こんな感じでタープに下にテントを入れます。

これはこれで開放的です。

 

 

ソロキャンプで荷物に余裕があるのであれば、

タープ、テントの様に2つあった方がいいでしょう。

寝袋

夏のあつい季節だと正直なくても大丈夫ですが、山の方に行かれる場合であればあった方がいいですね。

寝袋は基本2種類あった方がいいですが真冬に行かない事を考えると、最初は1つでいいです。

春や秋など、温度差がある場合は暖かめの寝袋がおすすめです。

寝袋も、封筒型とマミー型がありますが、マミー型1択でいいです。

汎用性が聞くのと、ソロであればマミーの方が断然便利だからです。

私が使っているのはこちら

上の方はロゴス。

こちらは真冬用なので、冬場も行くことを考えるとこちらをおすすめします。

こちらは冬と考えてください。

真冬では正直少し寒いので初めての場合はコールマンでいいとおもいます。

 

椅子

椅子の種類も2つあって

  • ワンタッチで開閉できるもの
  • 小さく分解することができて持ち運びが自由なもの

2つあります。

大きさ的には分解できる方が便利ではあります。

ただ、時間的に有意義に使うとなれば、小さく分解できる方がいいですね。

組み立てはとても簡単なので、2、3分あれば大丈夫かと思います。

クーラーボックスと置く台

クーラーボックスもしくはクーラーバックになります。

これも季節によりますが、

真夏はクーラーボックス。それ以外はクーラーバック

でいいと考えて下さい。

クーラーボックスの冷え方の良し悪しは正直

値段によって決まります。

私が使っているのはこちら

値段は少々張りますが、保温力は最高です。

真夏でも2日間程度氷は溶けずに持ちます。炎天下に置いているとむりだと思いますが、日陰だと問題ありません。

少し大きいですが、これは買う価値があります。

また、荷物を小さくしたい場合は折りたたみのクーラーバックがいいですね。

真夏以外で1泊2日であれば十分です。

大きいサイズと小さいサイズがありますが、両方とも持っています。

大は小を兼ねるというので、大きい方でいいと思います。

 

食器干し

これはコールマンが一番ですね。

これは5年以上のレギュラーギアで、最高ですね。

ものを干すって意外と場所を取ります。

でもこれがあれば大丈夫。

中にほとんどの食器が入ります。

ソロでもこれはあった方がいいですね。

ゴミ袋

ゴミ袋忘れると意外と困ります。

キャンプ場によっては渡してくれるところもありますが、ないところもあるので注意が必要です。

ソロでも大きな机がおすすめ

基本的にソロだと大きな机はいりません。

しかし、大きい方が楽なんです。

小さいのもあるので2つ紹介をします。

バイクにも乗るサイズで、基本的なものは全て乗ります。

この大きさでも問題はないです。

 

とても汚いですが、かなりのものが置けます。

広いのでスペースはいるかもしれないですが、かなり快適なソロキャンプができます。

意外とものを置くスペースって必要ですからね。

 

 

エアーマット

ないとだめってわけではないないのですが、やはりふかふかな状態で寝たいじゃないですか?

おすすめは

コット、エアーマット、寝袋。

この3点セットがあれば完璧です。

とてもコンパクトになるのでおすすめです。

手で入れるものなので、酔っぱらう前に先に膨らませたほうがいいと思います。

 

グランドシート2枚

寝方によるのですが、コットで寝るのか?

雑魚寝スタイルがいいのか?この2つで変わってきます。

キャンプの寝床

こんな感じで雑魚寝スタイルにするのであれば

  1. グランドシート
  2. テント
  3. テントシート
  4. エアーマット
  5. 寝袋

この様な形になります。

こんな感じにソロテントのみだと

  1. コット
  2. テント
  3. エアーマット
  4. 寝袋

となります。

一番下にグランドシートを敷くのですが、1枚あると冬場は冷気を遮断。

夏場は厚さを遮断できます。

雨の日だと浸水を防げるのでどちらにしてもあった方がいいでしょう。

天候がよく、春や秋であればコットスタイルなら私はグランドシートを使いません。

また、荷物を入れる時も便利です。

こんな感じで汚さずにできるので重宝します。

広げたほうが直しやすいですからね。

 

ペグ、テントの紐、金づち

ソロテントの場合は、20本程度ペグがあれば十分だと思います。

ガイドロープに関しては最初からついていますが、風は煽られる場合も0ではありません。

そんなときの為にある程度安全策は必要です。

そこでガイドロープは別でもておくことをおすすめします。

下の写真の様に、ペグ入れがあります。

ここに金づちやペグ、ナイフなど全ていれています。

ソロであれば収納にもたけているのでおすすめですよ。

 

焚き火台

キャンプと言えば焚火。と言うても過言ではないでしょう。

焚火台も沢山ありますが、私が使っているのはこちら。

本当に良く燃えますし、軽いしとてもいいです。

バイクでのソロキャンプにも必須となるアイテムになりました。

メッシュ記事なので、10から15回程度すると穴が開いてしまいます。

大きさはこちらになります。

 

 

焚き火グローブ、軍手、火挟み

焚火をするのであれば、焚火グローブは必須です。

軍手に関しては、ペグダウンをする際、手を傷つけないメリットがあります。

焚き火グローブがあれば、焚火は勿論、手をやけどしない為には必要かと思います。

使い道は沢山あるのでおすすめです。

また、火ばさみも焚火などを処理する際に必要なのであった方がいいですね。

 

 

火吹き棒

正直なくてもキャンプはできるし焚火もできます。

でもあった方が焚火も簡単にできるし、焚火料理もできます。

邪魔になるものでもないのであった方がいいと思います。

後単純にかっこいい。

 

ライター、バーナー

焚火をする際に、うまく着火できない際にあると便利です。

ライターでもいいですが、バーナーがあると焚火も簡単につける事ができます。

物はとても小さいのであると便利ですよ。

慣れてくればライターだけで十分かと思います。

 

薪割りナイフ

定番かもしれませんが、モーラーナイフがおすすめです。

モーラナイフ 薪を切って着火剤の様にする モーラナイフで薪割り

こんな感じで薪を切るのに最適です。

バドニングもできるし、まきも切れるのでいいですよ。

予算余裕があれば理想は

薪を割るのにはなた

バドンングはモーラーナイフ

と言う方が理想的です。

料理のナイフ

これは本当に便利です。

前回は自宅でローストビーフを作り切ったのですが、切れ味は最高です。

魚をさばくなどの事をしなければ収納にも困らないのでこちらのナイフは1本あった方がいいですね。

値段もお手頃なので、普通のキャンプであればこれで十分です。

 

クッカーセットとバーナー

これは本当に便利です。

だいぶ使い込んできましたが、ステンレスで頑丈だし、直火もOKだし。

ソロキャンプだとこれ1つあれば全てこと足ります。

もう一つがイワタニのバーナー。

これも定番ですね。

バーナーがあれば、風が強くても、雨でも料理をしっかりと楽しむことができます。

雨の日は焚火ができないですが、これ1つで全ての料理はできます。

こちらも5年程使っていますが、全然壊れない優れものです。

 

はし、スプーン

好きな調味料

ティッシュ、濡れティッシュ

ティッシュと濡れティッシュはひ必需品です。

濡れティッシュは子供が使うおしりふきを使っています。(もう長男なんて中学3年生なので誰もおしりふきはつかいませんが。)

これがあると本当に便利です。

片づけをする掃除の時にも重宝します。

お尻ふきじゃなくでもいいですので。

キッチンペーパー

キッチンペーパーは必要です。

タオルにもなるので、毎回私は1ロールそのまま持っていきます。

流石にそのままは衛生なのでロゴスのキッチンペーパー入れで持っていきます。

余ればそのまま自宅で使用します。

絆創膏、消毒液、湿布、ガーゼ

キャンプ場で虫に刺された、こけてしまった。

等の可能性もあります。

そこで救急セットは合ったほうがいいです。

代用できるものもありますが、基本的には用意しておいた方がいいです。

スポンジ、洗剤

使い捨てにするといいかもですが、毎回お金がかかるのでスポンジと洗剤を持っていきましょう。

備え付けの洗剤以外はだめ。

と言うところもありますが、あると便利なので携帯しておくことをおすすめします。

飲み物、食べ物一式

ここはご自身のすきなものを購入しましょう。

道の駅などで買ったり、キャンプ場によってはそこならではの食べ物なのどもあるのでおすめですよ。

 

 

ランタン

私の場合は3つ用意しています。

1つはテントの中。

1つは外。

1つはタープの中。

こんなふうに使い分けるようにしています。

LEDランタンを使っているのですが、使わない時でも携帯の充電器代わりになります。

充電施設がないところだとバッテリーの心配もあるので少し多めに持っていった方が良いでしょう。

一番左側の物が明るいしコンパクトです。

 

上の3つの写真は左側からのランタンを順番につけています。

一番明るいのが紹介したもので、いざとなれば携帯の充電にもなりますからね。

 

ジップロック

ジップロックの使い道は

  • 余った食材の保管
  • 洗い物洗剤やスポンジの保管
  • 自宅で料理や食材を切ったものを入れる

大体こんな感じですね。

こちらは合ったほうがより快適にできるので自宅から何枚かもってくるようにしてみて下さい。

 

携帯の充電器

電源サイトであれば延長コードから引っ張ればいいのですが、ない場合は取り合えず携帯だけ充電できればいいと考えて下さい。

今の時代携帯1つあれば後はほぼ全てできてしまいますからね。

 

 

なくてもいいけど、あると快適なもの

ここからはなくてもいいけどあると快適なものをご紹介します。

コット

先ほど雑魚寝スタイルとコットスタイルを紹介しました。

なくても問題はないですが、あった方がより快適に就寝する事ができます。

少しでも快適に寝たいといいう方はおすすめします。

 

メスティン

メスティン流行っていますよね。

なくてもいいですが、これがあると

ご飯も炊けるし、大きいのでパスタなんかもできます。

私の場合は調味料を入れるのに使っています。

持ち運びには便利です。

ランタンスタンド

こちらもなくてもポールにつけたり、木にぶら下げて使う事もできます。

あると融通が利くのでとてもいいですね。

こんな感じで食器を干す際にも使えます。

 

枕が変わると眠れない方も多いと思います。

私の場合は全く関係がないので気にしません。

エアーマットにも枕が付いているのでどうしても眠りにくい方は合ったほうがいいですね。

延長コード

電源サイトのみとなりますが、電気をテントの中に引く時にはこれがあると便利。

冬場はホットカーペットを必ず持っていくのでその時には必ず使います。

夏場は扇風機を使う際には便利ですね。

冬場はガスストーブ、ホットカーペット

イワタニから出ているカセットガスで使えるストーブですね。

ガス缶1本で約3時間程度使えます。

あると暖を取るのに早いので重宝します。

また、1人様のホットカーペットがあると本当に寒くないので最高です。

 

夏場は扇風機

こちらは本当に安いものでいいと思います。

電気屋さんにいくと1000円程度で売っているものありますよね?

そんな感じで十分です。

電源サイトであれば電池切れの心配もないですからね。

雨なら長靴、雨ならカッパ

いきなり雨に降られるのはつらいですが、急な雨などもあるでしょう。

そんな時にはカッパと長靴は用意して下さい。

濡れながらの撤収やや設営は意外と辛いものがあります。

それを最初からするのはめげそうにもなるし、本当に風もひきます。

せっかくのキャンプも台無しになってしまいますので雨予報の時は長靴かカッパを持っていくようにしましょう。

晴れている日は基本的に必要ないですので天気と相談をしましょう。

楽しいキャンプライフを

今回は初心者の方がキャンプをする上で必要なものと、あれば快適なもの。

両方ともご紹介をさせて頂きました。

初めてキャンプをするとなると不安がつきものだと思います。

そんな状態でも快適にまたキャンプにはまるように今回はご紹介者つもりです。

買えば買うほど。

知れば知るほどいろいろなものが増えて欲しくなってしまいます。

ぜひキャンプの沼にはまりながら楽しんでいきましょう。

私も何年たってもキャンプ道具を買う沼は終わりません。

<おすすめしたギア一覧>