こんにちは。
ブログ運営者の克也です。
11月に入り随分と気温が下がってきました。
虫もかなり少なくなってキャンプするのもずいぶんと楽になってきました。
汗をかくこともほとんどなくなってきてキャンプが好きな方にとっては11月は最高の季節ではないでしょうか?
しかしそんな最高の季節なのですが唯一困ったことがあります。
それは着るものがどんどん分厚くなってきてしまうと言うことです。
私も2019年の11月2日から4日まで兵庫県にある湯ノ原温泉オートキャンプ場に行ってきました。
11月になると最低気温が5度前後と言う気温なので、かなりの防寒対策が必要です。
荷物がかなり増えてしまうので車に乗るのかと言う心配もあります。
そこで今回ご紹介するのは、服やタオル荷物を圧縮することができる道具です。
先に言うときますがめちゃくちゃ便利で早く買っておけばよかったと思っています。
今回はその商品デビューを行いたいと思いますのでぜひ参考になさってください。
以前に書いた記事ですがここのキャンプ場は最高です。
キャンプ場のレビューを書いているのでぜひご覧になってください。
目次
タオル16枚の分厚さが半分になる収納抜群の優れもの
まず私が購入した商品はこちらです。
圧縮パックではなくケースそのものが小さく縮こまると言う商品です。
通常の袋と言うのは荷物を入れるとどんどんパンパンになってくると思います。
荷物をしまうためにファスナーを閉めて中身が開かないようにすると言うのが普通ですよね。
ボストンバックみたなものに持っていくと思います。
この商品は2つのファスナーがあります。
1つはものを入れてしまうファスナー。
そしてもう一つは大きくなった袋を小さくするためのファスナー。
2段重ねです。
文章だけでは非常にわかりにくいと思うので写真を一緒にご覧になってください。
広げるとこんな感じに大きくなります。
しかし、すべてのファスナーを閉めると半分以下になると言うのが特徴です。
で試しにどれぐらいの内容量が入って小さくなるのかを検証していました。
その写真は実際にタオルを入れた枚数です。
私が実践したときには14枚のタオル入り、キャンプに行った時に妻が出た時は16枚が入りました。
ちなみにタオルは通常のハンドタオルです。
上下に2つの袋が分かれていてそれぞれ8枚ずつ入れました。
それが下の写真のような状態です。
この大きさが
上下のファスナーを閉めただけだとかなりかさばってしまいあまり小さくなるとは思いません。
そこで真ん中なるファスナーを1周半閉めていきます。
少し上から押さえながら空気を抜きながら重とより締閉めやすいです。
かなり小さくなっていると思いませんか?
因みにこのサイズで9ℓ。
大きい方は26ℓです。
これにはかなり衝撃を受けました。
センチで測ってみると角度によって見え方が違うかもしれませんが、大体半分から3分の2程度にまで小さくする事ができました。
どのようなものか全く想像ができなかったので小さいものから購入をしましたが、あまりにも素晴らしい商品だったのでもう1枚倍のサイズのものを購入しました。
比較してみるとこんな感じです。
かなり大きさも違うので通常の服も全く問題がなく入れることができます。
上下に分かれているので使用前と使用後で分けることができる
1つの大きな袋だと使ったものと使っていないものを分けることができません。
この商品のもう一つの魅力は、上下2つに分かれているので両方ともきれいなものを持っていたとしても、使った後は上、使っていないものは下と言うふうに分けることできます。
きれいなものと汚いものを分けることができます。
これも非常によく考えているなと思っています。
腹もそうなのですが意外とバスタオルや通常のタオルもかなりかさばってしまうので荷物がどんどん大きくなってしまいます。
冬場は夏場と違って一つ一つの荷物が大きくなります。
防寒着も増えていくのでこのようにコンパクトにしまうことができると非常に助かります。
大きい袋に実際にこれぐらいの量が入りました。
まず入れた服は下の写真のような枚数です。
冬服ばかりと半袖短パンも少し入れましたがかなりの量になります。
単純に縦に重なると30センチ物差しをゆうに超えて50センチほどの分厚さになりました。
まずは普通に入れたサイズ
それをこの商品に入れてしっかりとファスナーを閉めると下の写真のような分厚さになります。
約20センチ程度の大きさなります。
かなり縮小したのが分かりますでしょうか?
上下で荷物が分かれていますがまんべんなくを広げながら入れていくとかなり小さくまとめることができます。
おそらくソロキャンプで1泊2日の場合はこれ1つで十分じゃないかなと思います。
今のところ私は小さい方と大きい方と思っていますが、これからもう2セットずつぐらい買い出すと思います。
今まで大きなボストンバックで服を入れていましたが、これがあると小さめのバックで充分にこたえると思います。
冬場や秋のように寒い時期でも荷物を減らすことができるので絶対に重宝します。
まとめ
今回は秋や冬になり荷物が増えていく中でどのように荷物を減らすかと言う事についてご紹介しました。
寒いのは良いのですが防寒着を何も考えず、ただ単に寒いだけと言うのはストレスにしかなりません。
せっかく楽しい時期で気持ちが良い季節なのであれば楽しいキャンプをしたいですもんね。
冬場ももちろんそうですが夏にも絶対に使える商品なのでぜひご購入をお勧めします。
今回ご紹介した一覧は下記に載せておきますね。
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