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凄くおすすめ。Kyvol超音波式加湿器
今回私がお勧めするのはKyvol超音波式加湿器と言う商品です。
正直こちらの製品はあまり聞いたことがなく不安でしたがかなり安定した加湿量を維持することができるので非常に素晴らしい商品です。
大きな特徴として3つあります。
金額がすごく安く、見た目的にも機能的にも抜群なので加湿器を探しているのであればこちらのレビュー最後までご覧になってください。
4.5リットルと大容量。75時間連続加湿ができる
加湿器をしていると何度も水を入れ替えたりするのが非常にめんどくさいです。
私も1日に何回もするのは嫌です。
この商品に関しては4.5リットルお水が入るので、弱の状態だと約3日ほど運転ができる状態になります。
これはかなり助かります。
実際に使っていましたが、朝から晩まで24時間弱でつけていても日質量が安定した状態で、お水はなくなりませんでした。
強い状態で加湿すると減りは早いですが、24時間そのような状態はほとんどないと思います。
乾燥を防ぐと言う意味でも家質量と湿度を調整しながら基本的に問題ないと思います。
20dbと寝ていても全く音が気にならない
音の基準を数字で書いてもよく分かりませんが、寝ている状態でも全く音が気にならない。
と言う風なイメージを持ってください。
こちらの表は
日本騒音調査から引用した表となります。
一切音がならないわけではありませんが、機械の音と言うよりは風が送られてくるような音がするイメージでしょうか。
睡眠の邪魔になる事は一切ありません。
加湿する量を最大限に上げでも全く音がなく、私も妻も普通に眠れています。
サイズもコンパクト。卓上でも床でも両方ともおける
写真をご覧いただきたいですが、かなりコンパクトです。サイズに関しては下の表の通りです
全く邪魔にならないし、白色がベースなので家具などの全く邪魔にもなりません。
あまり大きすぎると加湿器が重要だといえども邪魔になってしまうのはあります。
夏場や、梅雨のシーズンには使わないので収納する時にもある程度考えなければいけません。
それらをすべて解決しているのでこの商品はかなりお勧めです。
すごくシンプルで、給水するときには2つに分離することができます。
噴出口は情報の部分に1カ所ありそこからダイヤルで調整をしながら加湿量を決めていきます。
Kyvol超音波式加湿器デメリット
実際に使ってみていくつかのデメリットがあるのでそちらもお話をします。
自動調整ではないので、決まった量が常にで続ける
センサーがあるわけではないので、手動で調整をしなければいけません。
私の場合、乾燥してきたと思ったら強くして、湿度が安定してきたら弱に変えるような状態にしています。
放置しておけば常に安定するわけではないので、自動に比べると少し手間がかかるかもしれません。
お水を入れるときに水が垂れてしまう
これが1番のデメリットかもしれません。
お水を交換するときは上の部分と下の部分が分離します。
タンクが一体型なので、そのまま逆さに向けた状態でお水を入れなければなりません。
排水口が給水口と同じなので、結露で周りが濡れてしまいます。
漏れているわけではないです。
逆さまにしてしまうと水が垂れてしまうのでお水の交換をするときにはタオルが必ず必要です。
私も何度もかしましたが濡れてしまっているとどうしても水が垂れてしまいます。
タオルがあれば全く問題はありませんが少し手間です。
以上2つがこの商品のデメリットです。
ただ、金額的にも機能的にも私としては充分です。
まとめ
今回はKyvol超音波式加湿器をご紹介しました。
私はこの商品買って良かったなと思っています。
職場に1つと自宅に1つ合計2つ購入しました。
私の職場も自宅もこれ1台で加湿量を全てコントロールすることができています。
水の交換する時楽されないように注意する必要がありますが、それ以外は全く問題はありません。
冒頭に書かせてもらいましたが、サイズ的にもかなりコンパクトだし、白色がベースなので家具の邪魔になることもありません。
冬場はもちろんそうですが、乾燥を凄く気にされる方は一家に1台あるといいと思います。
今回の商品を下記に載せておくのでご覧になってください。