目次
テント一式
まぁこれは言われなくてもわかりかすよね。
さすがにテント無しのキャンプは辛いですからね(笑)
テントはソロの物でもいいですが、私個人としては
2ルームテントがおすすめです。
どうせなら広くのんびりゆっくりとしたいものです。
だから、2ルームテントをおすすめします。
因みにTOPの写真は6人用のエアーテントを1人で組立てました(笑)
で、それに付随しているのが
- インナーマット
- グランドシート
- 銀マット
この3つです。
これば絶対に必要なので一括りにしたいと思います。
ソロであればこんな感じで揃えてもらうのがいいと思います。
私が普段使っているもの一式下に紹介しますね。
2ルームはちょっと・・・という場合はポールテントがおすすです。
このテントはでか過ぎますが快適です(笑)
レジャーシート
レジャーシートは就寝するときに使うものです。
荷物を置く場所に使ってもらうのも全く問題はありませんが、睡眠をより快適にするために使用しました。
イメージとしては下の写真のような感じです。
銀マットを敷いて、レジャーシートを敷いて、エアマットを敷く。
最後に寝袋こんな感じで寝るところを作るとかなり快適に寝ることができます。
コットと呼ばれるベッドを使っても全く問題はありません。
ソロキャンプの時には使わずに上の写真のような形で寝ました。
因みにコットはこんな感じになります。
これにエアマットを敷いて寝袋でもいいと思います。
レジャーシートは大きいのですが、れを半分に折って使うとかなりふかふかになります。
寝袋
寝袋はどの時期にキャンプに行くのかでもっていくものが変わります。
私がそのキャンプに行ったときには朝の気温が5度。
日中の気温が18度程度の秋口に行きました。
朝晩がかなり冷え込んだので真冬用の寝袋を持っていきましたが真夏であれば特に分厚い寝袋は必要ないかと思います。
真冬でも使える寝袋としては封筒型ではなくマミー型をおすすめします。
マミー型の方が保温性に優れていて暖かいからです。
マミー型と封筒型の違いは下記の記事を御覧下さい。
両方ともあってもいいと思いますけどね。
折り畳みチェア
チェアは絶対に必要ですね。
私はワンタッチで簡単に折りたたみができるチェアーと、コンパクトに収納できるチェアの2つあります。
どちらがオススメかと言われると1人であればワンタッチのほうが楽でいいと思います。
これが組み立てのコンパクトな椅子です。
移動が車の場合では荷物が少ないのでワンタッチでも全然大丈夫です。
折り畳みのものはどうしても大きくなってしまいます。
バイクなどになってしまうとワンタッチのチェアは邪魔になってしまうのでその場合は分解できるほうがいいと思います。
両方とも使っているのでオススメのチェアをご紹介しておきますね。
言うても1脚だけなので、コンパクトにというのであれば下の方がいいですね。
DODマルチキッチンテーブル
キッチンテーブルは何かと便利なので持っておいたほうがいいと思います。
僕が使っているのはDODのマルチキッチンテーブルと言うものです。
これは本当に便利で素晴らしいものなので絶対に購入されたほうがいいと思います。
写真のように折りたたみができてしかも持ち上げると3段ボックス+1番上の天板に荷物がおけます。
荷物置き場はこれ1つあれば十分です。
これだけは本当にもっと早く買っておけばよかったなぁと思う商品です。
移動が車じゃなかったら持ち運びはできないのでソロキャンプでバイクなどの方は不向きです。
ロゴスの収納テーブル
テーブルは2つ持っています。
1つはロゴスの大きなテーブル。
みんなで囲むとこんな感じですね。
もう1つは同じくロースのコンパクトなテーブル
初めてソロキャンプに行った時は大きなテーブルを使いました。
小さなテーブルに関してはテントの中で小物を置いたりするときに普段使うのでどちらでもいいと思います。
DODのマルチテーブルをもって行く時は大きなテーブルはいらないと思います。
またDODのマルチテーブルがない場合に関してはロゴスのテーブルを持っていくと言うふうに時と場合によって変えていくのがいいと思います。
ソロキャンプなので特にいらないと言う場合は小さなテーブルで充分だとは思います。
バーベキューコンロ(炭と着火剤)
キャンプの時にバーベキューをされる方は多いと思います。
炭でなくて、鉄板でいい。
と言う形はあまり必要ないかもしれませんが、やはり炭でお肉を焼くとかなりおいしいですよね。
バーベキューコンロもロゴスを使っています。
燃焼効率が非常に良いので冬場や秋口などのように寒い時期暖を取るのにも非常に便利です。
焚き火の上に鉄板を置いてするという方法も悪くはありませんが天候が悪くなるとそれもなかなかしにくくなってしまいます。
なのでどの状況でも大丈夫なバーベキューコンロをお勧めします。
一つ一つ個包装になっています。
この着火剤は雨が降っても消えないので本当に火おこしが便利です。
キャンプには必須!焚き火台
焚き火台も必須ですね。
ないとキャンプができないかと言われればそうではありませんが、キャンプの醍醐味のひとつとして焚火は欠かせません。
コンパクトなものもありますが個人的には火が大きくダイナミックに燃える方が好きなので大きいものをお勧めします。
1人用、2人用がありますが正直小さいです。
なので私が使っているのはロゴスのKAMADOコンプリートです。
さすがにバイクなのでは運べないので車でキャンプに行くが前提となります。
小さいもので考えると下のものをお勧めします。
バーベキューも鉄板でするのであればこちらもおすすめですね。
超おすすめ!イワタニのワンバーナー
ワンバーナーはイワタニを使っています。
過去購入したキャンプグッズの中でイワタニのワンバーナーは買って良かったランキング上位5位以内に入ります。
本当に便利で絶対に持っておいた方がいいと思います。
キャンプだけでなく災害の時にも絶対に有効活用ができます。
上の写真がバーナーとケトルを組み合わせた感じです。
本当にコンパクトになりますし、お湯を少し沸かしたいなという時にはこれとケトルがあれば簡単にお湯を沸かすことができます。
ソロキャンプには必需品となると思います。
食器類一式
食器類に関しては使い捨てもありますができれば洗えるものの方がいいと思います。
洗う手間が省けるので使い捨ての方が楽かもしれませんがコスパとしては購入した方が断然安いです。
ソロキャンプなので大きなものは必要ないのでコンパクトに収納できるのもおすすめです。
これだけあれば全ての事はできます。
ちなみに私がソロキャンプの時に購入したものを下に載せておきます。
番外編残り1つ 折り畳み長椅子
以上で10個ですが、番外編でもって置いた方がいいなと思うのが折り畳みの長椅子
下の写真のようにコンパクトに収納できる長椅子はかなり重宝します。
ちなみに私はこれを3つ持っています。
椅子は一つでいいと言いましたが物を少し置いたりふとした時に座りたいと感じれば簡単に座ることもできます。
重たくもないです収納の割に大きさもしっかりしていますのでこちらもオススメします。
まとめ
さていかがだったでしょうか?
10のギアと、番外編1つのギアを紹介しました。
他にもたくさんありますが、ソロキャンプをするのであればこれぐらいあれば十分かなと思います。
ファミリーキャンプも確かに面白いですが誰もいない自分だけの時間でソロキャンプをするのもまたこれがいい味を出しています。
初期投資はそれなりにかかるかもしれませんが一度購入すれば壊れたりしない限りずっと使うことができます。
ベヒソロキャンプを楽しんで快適なキャンプライフを送りましょう。
ということで今回の記事も最後まで読んでもらってありがとうございます。
また別の記事でお会いしましょう。
バイちゃ。
紹介したギア一覧