夏場のキャンプに絶対おすすめのタープ。まじで温度変わるよ!

ロゴスタープテント
かつや
季節がどんどん変わっていき暑くなってきました。冬のキャンプでは寒さ対策が必要でタープが特に必要ない。という方も多いのではないでしょうか。しかし夏場の炎天下の中ではそうもいかないですよね。夏場も快適にキャンプをするために私たち家族が使っているタープをご紹介します。マジで涼しく温度が変わりますよ。そんなお勧めのタープテントをご紹介します。

目次

タープテント凄い!日向と日陰でマイナス15度程度の温度差を作ることができる

今回ご紹介するのはキャンプメーカーロゴスから販売されている

グランベーシック エアマジック ソーラーブロック タープ-AI

です。

このタープテント本当に涼しくで夏場には必需品となります。

私も夏場に使ったことがありますが本当に温度が変わります。

初めて購入をするときにお店の方に

『そんなに気温て変わりますか?』

って聞きましたが担当の方も本当に変わって超がつくほど快適ですよ。

って言うて頂きました。

本当にテントもタープも購入した時には発売したばかりで全くイメージがつきませんでした。

でも店員さんのと言葉を信じて購入をしました。

でも本当に購入して良かった!

詳しくは後でご紹介します。

ロゴスのYouTubeチャンネルでも実際にアイスクリームを使って実験をしています。

アイスクリームが溶けない位太陽を避けてくれていました。

冗談抜きで良いタープテントですよ

夏場にキャンプで暑くて嫌だと思っている方もこのタープテントがあると本当にイメージががらりと変わりますよ。

 

夏場も時間が全く掛からずたてられる。支柱が空気なので設営も超簡単

もう一つ僕が魅力的なのが

空気で自立して支柱もポールが必要なく立てられてと言うことです。

僕の家族は5人。

どうしても大きなスペースが入ります。

大きなタープテントや通常のテントになってしまうと1番困るのがポール。

広いサイトだと問題はありませんが、比較的狭いサイトになってしまうとポールが邪魔になってしまいます。

かつや
もしかしたら隣の人のテントや車に当ててしまわないだろうかと不安になることもあります。

 

また、ものだったらいいものの人に当たってしまったらどうしようか?

と心配になることもあります。

そんな時にでもエアーのタープテントであれば心配をする事は全くありません。

イメージとしては子供の遊び場で空気で作ったアスレチックのようなものってご存知じゃないでしょうか?

下の写真のような感じです。

引用画像

これがテントになったと考えてもらったらイメージつきやすいと思います。

実際のものはこんな感じ

引用画像

ロゴスランタンスタンド

実際に立てたのがこんな感じ。

かなり大きいのがわかると思います。

で、設営する時も極端に簡単。

1人でも全く問題なく設営できます。

設営方法もロゴスの公式YouTubeでありますが、かなり簡単です。

真ん中だけ1本エアーの支柱があると言うイメージです。

それ専用のポンプがあり、空気だけなら1分程度で立ち上がります。

1つだけ何点があるとしたら

収納サイズと持ち運びが少し重たい。

こんな感じでしょうか。

サイズ表として

総重量:(約)10.8kg

組立サイズ:(約)530×400×200cm

収納サイズ:(約)70×27×27cm

こんな感じです。

使っているとそこまで気にはなりませんが、収納と重さは小さいサイズも今が沢山あるのでそこと比べるとやや大きく感じますね。

ただし先ほど説明をした通りポールのように伸ばして使うと言う事は無いので全く他の方の邪魔になりません。

邪魔にならないし、誰かに当たって怪我をさせると言うこともほぼ無いのでかなり安全性が高いのも特徴です。

妻とよく言っていたのが。

ともみ
大きいのはいいけれどもポールが当たるのが心配で気をつかうよね

というのも会話の中でよくありました。

たまに見かけますが、ポールをかなり広げて危ないなと感じる方も正直いらっしゃいます。

タープテントが非常に大きい割に広げた時に大きさを感じられないのは本当にメリットしかありません。

サイズがかなり大きいエアーテントでタープの中にテントを建てることも可能

実際に使っているテントの大きさは

530×400×200cm

です。

長さが530センチあるのでかなり大きいのがわかると思います。

また横幅400センチもあるので通常のテントよりもかなり大きいサイズとなります。

僕が乗っている車はVOXY。

サイズは

VOXY 全長 4,710 mm 全幅 1,735 mm 全高 1,870 mm
タープテント 全長 5,300mm  全長 4,000 mm 全高 2000 mm

 

タープテントよりも完全にデカくてすっぽり中に入るのもわかると思います。こうやって比較すると分かりやすいですね(笑)

ソロキャンプでは大きすぎるかもしれませんが、ファミリーキャンプの場合タープテントを立ててその中にテントを入れるカンガルータイプが1番いいんじゃないかなと思います。

ちなみに夏場になったら同じくロゴスから発売されているテントと合わせて超がつくほど大きなテントにします。

一度するとあまりにも快適すぎて止められません。

テントとヘキサタープの合体

これはバラバラはなく合体させています。

エアマジックと設営方法

これが中からみた感じ。

かなり広いのが分かりますよね。

タープテントをあげる為にはポールは必要です。

金額は高いけれども夏場のタープには必需品

もう1つのデメリットは、

他のタープテントに比べて金額が高いと言うことです。

ソロのテントだと高級品が変えそうなイメージです(笑)

安いものだと数千円のものもあります。

金額で言うと他の商品の方が魅力的かもしれません。

ただ太陽をこれだけ遮って夏場でも涼しく快適に過ごせるのであれば絶対に損はしません。

現に私も今まで3つほどタープテントを使用してきました。

どのタープテントよりもこのロゴスのタープテントを1番お勧めします。

夏場にキャンプをするのであればロゴスのタープは必須

やはりどれだけキャンプが楽しいからといって炎天下の中で数時間太陽にさらされるのは危険です。

熱中症対策も熱射病対策も両方ともそうですが楽しくするためにも暑さ対策は絶対に必要になってきます。

キャンプで倒れたなんか本当に困りますからね。

1年間を通して太陽を遮るので真冬には最適でありません。

しかし、年間を通して使う事はできます。

1月と2月意外はこのタープテントを持って行きます

ぜひ夏場も楽しいキャンプが出来るようにしたいですね。

今回ご紹介したタープテントを下に入れておきますね。