目次
ジンの飲み方2種類
ジンには2つの飲み方があると考えてください。
- ソーダ水で割る
- トニックウォーターで割る
好みによるのですっきりさっぱりと飲みたいのであればそうだ水がお勧めです。
飲みやすく少し甘めを出したいと思うのであればトニックウォーターで割るようにしましょう。
トニックウォーターは柑橘系の炭酸水だと考えてもらったらいいと思います。
オレンジやレモンなどの香りがとてもよくジンによく合います。
どちらも試してもらった方がご自身の好き嫌いがはっきりすると思うので両方ともご購入をお勧めします。
ではここからは私がお勧めするジンをご紹介します。
ジン初心者のおすすめその1国産のクラフトジン翠(すい)
今から飲み始める方は一番最初は翠をおすすめします。
こちらの商品かなり甘めで相当飲みやすいです。
トニックウォーターオイルでジントニックを作るためにするのですが、個人的には甘みが強いのでソーダ水の方がいいと思います。
かなり飲みやすくチューハイのように特別甘すぎるわけではないので食事にはもってこいのジンになっています。
苦いのが苦手。
と言う女性の方でも超オススメです。
ジンのおすすめその2ド定番のボンベイ
ボンベイはドライジンの中ではかなり有名ですね。
びんも凄く綺麗で見た目的にも私個人的には好きです。
こちらに関してはソーダーで飲むとかなりスッキリ。
トニックウォーターで飲むと甘さがちょうど良く香りも抜群になります。
ジンのおすすめその3ビーフィーターのロンドンジン
右側の写真です。
ビーフィーターはかなり有名ですね。
金額もかなり安いので初心者の方にはとてもオススメです。
ジンバックよりもビーフィーターに関してはジントニックのほうがおいしいと思います。
ビーフィーターはカクテルにも使えるので非常に便利が良い本です。
ジンのおすすめその4超おすすめ!タンカレーのジン
タンカレーはとてもとてもお勧めです。
他のものに比べると金額が少し高いのですが、味、香り全てにおいて非常に素晴らしいジンとなっています。
タンカレーはロックで飲んでもとても飲みやすく、炭酸水で割ると更に風味が増していいです。
私はタンカレーが一番オススメで今まで買った中では1位2位を争う感じです。
ジンのおすすめその5びんがおしゃれなブローカーズロンドンジン
写真の左側になりますが、まず便がとてもお洒落。
キャップがハットになっていてとても可愛らしいです。
他のドライ人と比べてかなりあっさりとしているのがいいです。
さっぱり系やあっさり系が好きな方はジンバックにして生まれるのがいいと思います。
より風味を楽しみたい方は
ジントニックにするのがとても良いと思います。
ディスプレーとしても可愛らしいのでその辺も評価ポイントです。
しかし、ストレートやロックでは初めて飲む場合は正直お勧めはしません。
定番のものから試して、自分があっさり系なのか甘い系なのが好きかがかがわかってからチャレンジするのがお勧めです。
ジンのおすすめその6ボンベイのドライジン
右側の写真になります。
ボンベイのシリーズとしての1本です。
ドライジンとして香りがやや少ない印象です。
トニックウォーターで飲まれるのがちょうど良いとは思いますが、カクテルの1つとして使うのにはもってこいだと思います。
私は基本的にソーダで割って飲むようにします。
お肉など味の主張が強いものにはジンバックは最高です。
ジンから作るマティーニ
ジンの紹介中ではありますが、こちらもぜひ飲んでいただきたいです。
カクテルの王様と呼ばれるマティーニ。
ドライジンを使って上記の写真にあるチンザノベルモットエクストラドライ。
こちらを合わせていくとマティーニが完成します。
ドライジンを4分の3
チンザノを4分の1
この割合で混ぜて行きます。
作り方は非常に簡単でアルコール度数もそこそこあるので注意が必要です。
ただカクテルの王様と呼ばれるだけあって
とてもおいしく飲みやすいです。
飲みやすさで一気に飲むと本当に倒れるので注意をしましょう。
お店で飲むわけではないので自分自身の好みにドライジンの種類を変えても面白いと思います。
金額もかなり安いので自宅に1本あっても重宝すると思います。
今回のまとめ
今回は初心者お勧めするジンをお伝えしました。
ジンは飲みやすくカクテルにも最適です。
ビールやウイスキー、日本酒ももちろんおいしいですがその中にジンも入れていただければと思います。
今回ご紹介した5つは私の自宅にほぼ常時置いてあるものです。
その時の気分によって飲むもの変えたり、ジンバックにしたいとトニックウォーターでわったり。
食事によっても変えたりはします。
キャンプの時にもおしゃれ感が非常に増しますのでぜひチャレンジしてみてくださいね。
今回ご紹介した一覧を下記に載せておきます。