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目次
寝室には絶対必要なテント
テントは絶対に必要ですね。
たくさんの種類がありますがバイクに載せるのには限界があります。
寝室とリビングが一緒になっているツーリングテントと呼ばれるものが有名です。
単純に寝室だけのテントもありシンプルに作っているものもあります。
ただ私個人的な意見としては広々と支えた方が良いのでタープテントと組み合わせがいいと思っています。
ロゴスのテントはアウターテントもありますが、私は暑さ対策も含めてメッシュになるこちらもチョイスしました。
冬場はいいですが、夏場は流石に空気が通らないと暑いですからね。
今回私が行ったのもカンガルースタイルと言って、タープテントの下に寝室用のテントを張る。
と言うふうにしました。こんな感じ。
![](https://katsutomo-blog.com/wp-content/uploads/2021/06/yonyon01-09.jpeg)
必ずしもこのスタイルにしなければならない。
と言うわけではありませんが急な雨が降ったり先に対策ができることを考えると広々と考えた方が良いかなと思っています。
バイクとテントを同時に収納できるので防犯の意味でもいいですね。
快適に過ごすためのタープ
私が使っていたのはDODから発売しているヨンヨンベースと呼ばれるものです。
このタープかなり素晴らしい商品ではあります。
実際にバイクに積んだ感じがこのような形。
かなり大きい感じはありますがこの状態で高速道路も普通に乗ることができました。
法定速度の80キロから100キロ近くでもピクリともしなかったのでしっかりと固定さえすれば大丈夫です。
私は身長が190センチあるので、小さいテントだと窮屈に感じてしまいます。
でもヨンヨンベースベースと先ほど紹介したロゴスのツーリングドーム。
組み合わせると最高に素晴らしいものとなります。
金額はそこそこしますが、持っていて絶対に損はしないので超がつくほどお勧めです。
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雨が降っても大丈夫工夫して使えるコット
車の場合であればいくらでも荷物が詰めますが、バイクの場合は詰める荷物が決まっています。
グランドシートやインナーシートは意外と分厚くなってしまいます。
そこでオススメなのがコットを使った就寝方法です。
コットは普通だと思いますがソロ用のテントであればことが中に入りません。
入り口が小さいからですね。
そこでテントの下にコットを敷いて就寝するスタイルです。
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これはかなり画期的です。
雨が降って地面が濡れてるとしても、テント自体が上に持ち上がっているので濡れることがありません。
次にご紹介するエアマットですが、コットと寝袋があれば十分に眠ることができる。
と言う方であれば小さい荷物で済むことができるのでかなり良い使い方だと思います。
快適に眠るための道具エアマットと寝袋
エアマットは絶対になければいけないものでは無いですが、あった方がより快適に眠ることができます。
私が使っているのがこちら。
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かなりコンパクトでほとんど邪魔になりません。
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空気を入れる時も手で押すだけなので非常に簡単です。
私は5人家族なので5人分全員揃えています。
連結することもできるので全く邪魔にならず重宝します。
1日経つと若干空気が抜けてしまうので途中で空気を入れ直すのは必要になります。
料理を作るために必須ロゴスツーリングクッカーセット
ファミリーキャンプをしている時から使っていましたが、ソロキャンプ用には必需品となります。
これ1つあればほとんどの場合料理はできるのではないかなと思います。
コップがあり、鍋があり、フライパンがあり。
すべて1つに収納ができるので荷物も少量で済みます。
ステンレスなので直に火に当てても問題ありませんし、耐久性も抜群です。
洗う時もある程度雑に扱っても大丈夫な感じなので、使えば使うほど愛着が湧いてきます。
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コンパクトに収納できるクーラーボックス
バイクのソロキャンプで一番の悩みがクーラーボックスの存在。
冬場は全く問題がないのですが、夏場はどうしても食材が傷みやすいです。
近場にお店があれば良いのですがそれでもやはり夏場の炎天下の中で食材を置くのはやや気が引けます。
簡単に腐ってしまいますからね。
その時にお勧めするのがロゴスのクーラーボックスです。
(ロゴスを惜しいですかとりあえず好きなのです)
クーラーボックスと言うよりもクーラーバックですね。
下の写真のようにとにかくコンパクトに収納ができます。
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私の場合は行きだけ冷えるようにすればいいと思っているので小さいクーラーバッグに食材と氷を入れていきます。
キャンオプ場に着いてからこのクーラーバックを広げて、氷と食材、飲み物を入れるようにします。
真夏でも1泊2日であれば十分に保冷性を保つことができます。
氷もほとんど解けないので本当に素晴らしい商品だと思います。
変える際にはクーラーバックを折り畳めが小さくなります。
食材に余裕を持ちすぎると、帰りの荷物が大変なので大量には持っていかず、なければ買う。
というスタンスの方がいいと思います。
自宅にあるものでok。カトラリーセット
かっこよく言ってますがスプーンと箸とフォークのことです。
私は予算の関係上で自宅にあるものを使いました。
コンパクトに収納できるものもあると思うのですが、次に紹介するメスティンの中に全て入れ込むようにしています。
場所によってはゴミの持ち帰りと言う場所もあります。
使い捨てが洗わなくて済むかもしれないのですが、その分だけ邪魔になってしまうので洗えるもののほうがいいかなと個人的には思っています。
これがあると雰囲気が変わるロゴスのメスティンと調味料セット
メスティンは本当に流行っていますね。
これが1つあると調理全て終わります。
どうしてもメスティンで料理がしたかったので固形燃料と使ってご飯を炊いていました。
初心者でもできると書いていましたが炊き込みご飯をすると見事に失敗しました。
固形燃料を2つほど買い時間をかけてしていると何とか作ることができました。
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2、3回ほど挑戦するとできるかもしれないですね。
メスティンの中に先程のカトラリーセットや調味料を入れています。
ボックスなので中にものを入れると邪魔には一歳ならないです。
調理はもちろん便利なのですが、それ以外にもボックスとして使うと言う意味では非常に魅力があると思います。
コンパクトに収納できる机
ソロキャンプになると大きな机を持ち運ぶことが非常に難しくなります。
かといって小さ過ぎると何もなかったらものを置くところが非常に困ります。
そこでソロキャンプではコンパクトに収納ができて、ものがおける机が欲しいです。
飲み物等は薪を並べて机代わりにしてもいいと思います。
私の場合はロゴスの机を使っています。
かなりコンパクトになりますし非常に軽いのでオススメですよ。
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夜を楽しむための焚き火セット
キャンプの醍醐味と言えばやっぱり焚き火ですよね。
焚き火をするためにキャンプをしていると言っても過言ではありません。
いろいろなものがありますがロゴスのファイヤービット。
これがかなり気にいっています。
唯一の欠点が専用の袋が入ってないので別で購入したほうがいいかなと思います。
軽い、比較的コンパクトにもなるので持ち運びには抜群です。
ただ、長さが62センチあるので収納ができるカバンがあるかどうかも重要になります。
メッシュになっているので炭が落ちることもほとんどなく、萌え具合も抜群です。
この上で料理をしたりすることができるので一石二鳥となります
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あれば最高。スキレット
メスティン等があれば充分じゃないか?
と思われると思いますが、これはこれで愛着が湧いてきます。
安価で購入したものですが、使えば使うほど味が出てきますし、油もついていくのですごく使いやすくなってきます。
お肉を焼いたり料理をするときにこれ1つあればかなり幅が広がります。
ソロキャンプで持っていこうと思うと少し重たくなるので鉄板などでもいいかもしれないですね。
少し大きくて幅は入りますが、私の中ではレギュラー入りのものです。
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料理が簡単に。コンパクトガスバーナー
雨の日だと焚き火をガンガン燃やしてと言うのは少ししにくいです。
今回紹介したタープも日にはかなり弱いのでタープの下で焚き火をするのは危険すぎます。
そんな時に重宝するのがコンパクトガスバーナー。
ガスの種類を揃える必要がありますが、基本的にはコンビニでも売っているCB缶で揃えています。
現在では製造中止になっていますが他の製品もあると思うので1つは持っていった方が良いでしょう。
寒過ぎる時は火の出が悪くなってしまいますが、通常使ってる分に関しては全く問題はありません。
ソロキャンプには絶対に必要なものと思います。
これも私のキャンプではレギュラーです。
かれこれ4年位使っていますが、本当によく持ちます!
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朝食にはもってこい。ロゴスのホットサンドメーカー
本当に私が持っている製品ロゴスのメーカーが多いですね。
ホットサンドメーカーで真ん中に切れ目が入っているので2等分をするのに簡単になるものです。
前日は基本的に食べ過ぎることが多いので、朝食はホットサンドメーカーのサンドイッチと、コーヒーで済ますことがほとんどです。
目玉焼きを焼いてチーズハムをのせて作る。
非常にシンプルなのですがシンプルが故に本当においしいです。
毎回食パンを2枚だけ持っていき、朝食にするのが楽しみとなっています。
これ本当にお勧めです。
取っ手を取ることができるので比較的コンパクトに収納することもできます。
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予備は必須。ハンマーとペグ
テントにもタープにも基本的にハンマーとペグは入っています。
ただ本数が少なかったり正直少し弱かったりします。
基本的には頑丈なペグを4本から6本ほど持っていけばいいかなと思います。
ハンマーも打ち合わせる方がストレスがないので薪でも代用ができますが、ストレスフリーのことを考えると別でハンマーを用意した方が良いでしょう。
ペグだけはケチらずにいいものを買うのをおすすめします。
風が吹いてテントが・・・なんてことになったらキャンプが嫌いになってしまうかもしれないですからね。
![鍛造ペグ](https://katsutomo-blog.com/wp-content/uploads/2020/04/pegu03.jpg)
夏場には必要。虫除け対策
冬場でのキャンプは必要ないかもしれませんが、夏場で一番困るのが虫。
正直虫対策は絶対に必要と思います。
楽しいキャンプのはずが虫刺されによって痛くなってしまうと言うことも普通にあります。
そこで私が使っているのは蚊取り線香の森林香。
通常の蚊取り線香よりも金額は高いですが、山などの虫対策をしている蚊取り線香なので必ず持っていった方が良いでしょう。
臭いもそこまできついものでは無いので夏場のキャンプには必須だと考えます。
特にタープ泊をするような方は完全に防御することができないので虫除け対策をしないと終わってからがひどいことになってしまうかもしれません。
私も足を刺されてしまし、パンパンに腫れて痒くて辛い思いをした覚えがあります。
絶対に虫対策はするようにしましょう。
コンパクトにしまえる椅子
椅子も今はたくさんの種類があります。
床に座ったり、テントの中で過ごすと言う方にはいらないかもしれません。
地面に直接座る。って方もいらっしゃるでしょう。
しかし、ほとんどの方は椅子に座る方が多いと思います。
そこでコンパクトに収納できるものもたくさんあるので1つは持っていったほうが良いでしょう。
私が使ってるのはこちら。
ペットボトル位の大きさに収納できるので場所もほとんど取りません。
![](https://katsutomo-blog.com/wp-content/uploads/2020/03/isu01-05.jpg)
![](https://katsutomo-blog.com/wp-content/uploads/2020/03/isu01-04.jpg)
座ってもかなり大きいものなのでものを置いたり自分自身が座ったりするときに重宝すると思います。
重さもそこまでないので安定しながら使うことができます。
耐荷重も150キロとあるので、ほとんどの方で使うことができると思います。
バイクで行くならぬかるみ対策の板
これは絶対に持っていって欲しいのですが、ぬかるみ対策は絶対に必要です。
初めてキャンプに行った時荷物をしばろうと紐を引っ張ると、スタンドがぬかるみに沈んでしまいバイクが本当に倒れそうになってしまいました。
冗談抜きでこれにはびっくりしました。
200キロ位あるものを膝で支えて何とか転倒はしなかったものの、もう少しで足が下敷きになるところでした。
基本的にキャンプ場はぬかるんでいるというか地面が柔らかいところが多いと思います。
そんな時に雨が降ったり湿気が多いとバイクの重みで沈んでしまいます。
そこでバイクのスタンドのところに板をかますか、専用のスタンドをかますようにしましょう。
そうすることによってバイクが沈んでくれるのを防ぐことができます。
そんなもの本当にいるのかな?
と言われそうですが絶対にあったほうがいいです。
寝ているときにバイクが転倒した人を怪我させてしまった。
テントの方にバイクが・・・
などが起きてしまうと本当に困ったものです。
楽しく安全にキャンプをするためにもバイクへの気遣いもしておきましょう。
全く大きくもなく邪魔にはならないので荷物に関しては問題ないと思います。
百均などで板を買ってきてもいいと思いますので必ず敷くようにだけしておきましょう。
今回はバイクキャンプで私が実際に持っていた一覧を書かせて頂きました。
すべて絶対に必要と言うわけではありませんがこれらの装備を持っていったことでかなり快適に過ごすことができるようになりました。
バイクキャンプでのソロ最高です。
ファミリーキャンプとは全く違った楽しみ方があるのと、自由なのがいいですね。
食材や飲み物に関しては大量に持っていくことができないので、基本的には現地調達がいいと思います。私の場合はビールを2本ほど現地で購入し、炭酸水を持っていきウイスキーも自宅から持ってきました。
食べるものも必要最低限のものだけ用意をして、小型のクーラーバックに行だけ持てばいいか。
という位の量しか持っていきませんでした。
これぐらいでも充分に荷物が入りますし、コンパクトになるので使い勝手は最高です。
ソロだとそこまで大量には食事取りませんしね。
と言うことでまたソロキャンプを計画して行ってきたいと思います。
また別の記事でお会いしましょう。
さよなら。