こんにちは。
ブログ運営者の克也です。
今回は最近購入したビデオライトについてご説明をして行きます。
以前から中々うまく撮影ができないけどなぜ?と言う悩みがあったんです。
角度を変えてみたり、色々な工夫をしましたが、結局何も変わらず。暗く写ってしまい、そのもの自体の魅力が全く反映されない。
色々と試行錯誤していると
「あっ!?明るさが足りないんだ」
と気がつきました。
明るさって本当に大切ですよね。
私自身はいつも暗い時にはフラッシュをたくのですが、正直フラッシュをしてもいまいち大きな差が出ることはありませんでした。
ものによっては逆に反射して暗くなってしまうこともあります。
一眼レフを使っていますが、設定がありすぎて私には理解ができません。
カメラはかなり古いですが、CanonのEOS Kiss X5 ダブルズームキットを使っています。
今はもう新品はないかもしれないですね。
私が購入したのが4年ほど前になります。
最新は同じシリーズの9と言うシリーズが出ています。
実際にこのカメラライトを使って撮影をした時の際の違い、おすすめのポイントなどを詳しく解説して行きます。
もし、ライトを検討しているのであれば参考になさって下さい。
目次
写真の写り方が全然違う
実際に購入した商品はこちら
実際に入っていたのは、本体、色を変える為のフィルター
白とオレンジ
見た目はこんな感じ
ライトをつけると色が明らかに違うので、その時の雰囲気や与えたい印象で大きく変わってきます。
使い分けができるところがとても素晴らしいです。
そしてバッテリーホルダー(私は電池で行うのでバッテリーは使いません。)
バッテリーは下記の載せてあります。
実際の電池は6本使います。
少し多く感じますが、これだけ明るければいいかと思います。
私はエネループを使っていますが、全てフル充電にしても赤いランプは3つまでが最高となりました。
4つにするのが一番明るいのが撮れますが、普通の市販のアルカリ電池がいいと思います。
実際に私はピンポイントで使うのでバッテリーの心配はそこまでないですが、実際長時間使う場合はバッテリー予備の電池を持っていることをおすすめします。
6個の単三電池が必要です。
同梱のバッテリーアダプターでは、特定のSony NPシリーズ(NP-F550、NP-FM55H、NP-FH60)またはPanasonic CGR-D16S充電池を使用することもできます。
私が使っているカメラに装着するとこんな感じ。
なんか格好いいでしょ。
そしてこれを使った実際の画像がこちら
2つの写真をみて頂くとよくわかると思いますが、写真の写り方が全く違います。
下の写真が光を当てた感じです。
部屋が汚いのと、ボトルが曲がっているのは置いて置いて下さい。
2つとも素人の私が撮影をしましたが、とても綺麗に写っていませんか?
ライト1つでこれだけ変わるんだなと思いました。
別売りのスタンドがあれば自立することも可能
付属のスタンドを購入して、ライトだけを自立させることも可能です。
それが下の写真
コンパクトに収納できるし、実際にライトを置いてもとても安定しています。
カメラに直接つけることもいいのですが、周りの暗さや場所によっては違う角度から撮った方がいい場合もあります。
そんな時に使うのがこれです。
ライト自体に角度がつけることができるので、前後の調節は行う事ができます。
実際の明るさと数字
私の自宅はリビングとキッチンを合わせて23畳ほどあります。
キッチンから光を当ててこんな感じに光が行きます。
こうやってみると部屋とても汚いですね(笑)
天井の反射が全く違います、。
明るさは660ルーメン
大体60Wの電球と同じになります。
かなり明るく感じます。
停電の時、災害の時にはいいかと思います。少し電池を使うのでそんなに実用的ではないかもしれないけど・・・
まとめ
今回はカメラやビデオ様のライトについてご紹介をしました。
自宅で商品を撮ったり、撮影をする機材の1つのとして置かれているのもいいと思います。
実際大きなライトを買おうと思うと場所は勿論のこと、初期投資が1万円を軽く超えてしまいます。
これなら3千円もいらないくらいなので、とても素晴らしい商品となります。
もし検討されているならおすすめしますよ。
今回ご紹介した商品のまとめ
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