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ソロキャンプで広々場所を使いたい。コンパクトなのに設営簡単な2つのテント
2つとも違うテントをご紹介します。
1つはDODから出ているヨンヨンベースと呼ばれるもの。
もう一つはロゴスのROSYと呼ばれるソロ用のテント。
先日行ったときにはこの2つのテントを使い広々と悠々自適にキャンプをしてきました。
いわゆるカンガルータイプの状態で設営をしてきました。
テントにもいくつか種類がありますが、
- テントだけの単体のもの
- 2ルームと呼ばれるテントとリビングが合体しているもの
- そしてタープ中にテントを入れるもの。
用途によって全く変わってきます
私が今回行ったのはタープテントと呼ばれる中に単体の小さなテントを入れるような形にしました。
それがヨンヨンベースとロゴスのテント。
これね。一度使ったらやめられませんで。
役6畳の広さ。
バイクにテントを入れた感じがこちら
かなりすごくにないですか?
バイクはYAMAHAのmt25と呼ばれるバイクに乗っています。
250 CCのバイクですが、バイクとソロテントがすっぽり入ってもまだまだ余裕があります。
ソロキャンプに行くと荷物の心配やバイクだと転倒したりしないかとても心配になります。
しかし、このスタイルを使うとすべて中に入れることができるので心配を最小限に抑えることができます。
本当にかなり大きいので冬場のテントはもちろん夏場などでも最高だと思います。
DODヨンヨンベースの最大の魅力
大きい事はもちろんそうなのですが、収納ではかなりコンパクトに収納できます。
ホームページから参考にしていますが下のような大きさになります。
重さも7キロなのでこの大きさからするとかなりコンパクトではないかと思います。
それとタープなのにスカートが付いていて、前後でスクリーンになることが素晴らしいです。
スカートと言うのは水を、頭の中に侵入を防いだり、冬場などでは風が中に入れないようにするとても重要なものです。
夏場は暑く感じるかもしれませんが虫対策にもなるのでスカートが付いているタープは非常に重宝します。
写真を見ていただくとわかりますが、真ん中に大きなスクリーンが貼ってあり両サイドで右側と左側も片方ずつ開けることができるようになっています。
そんなにすごいかな?
と感じる方もいるかもしれませんがこれかなり画期的ですよ。
正面だけ開けるとか、横側だけ開けるとか、下半分だけ開ける。
などのようにかなり微調整が利きます。
キャンプの時夜暑いと感じることもあり、テントをを開けるとすごく寒い。
なんという調整がすごく難しいこともあります。
そんな時に役に立つのがこの仕組み。
私の場合はヨンヨンベースの中にロゴスのテントを入れましたが、44ベースだけでコット敷くと言うのも普通にできます。
とにかく44ベースとソロ用のテントがあれば雨の心配もほとんどありません。
ファミリーキャンプでゆっくりとと言うわけにはいきませんが、ソロキャンプ、ディオキャンプなどであれば全く問題はないと思います。
大きなテントにタープ代わりとしてヨンヨンベースを使っても最高かもしれませんね。
グランドシートはなくてもことがあれば就寝できる
私の場合はバイクでのソロキャンプだったので、荷物に制限があります。
設営に関しても撤収に関しても少しでも時間を節約したいものです。
就寝方法になるのですが、基本的にはテントの下に雨を形であるグランドシートを敷きます。
その上にテント。中にインナーマットやエアマットを使って寝るところを作ります。
荷物が沢山になってしまうのでコットを1番下に敷いて、その上にテントを張ります。
これすごく画期的だと思いませんか?
実は私もYouTubeを見てこの方法を知りました。
この方法だと人にはよりますがエアーマットがなくても就寝できてしまいます。
荷物を少しでも減らしたいなと感じていたり、極力テントを汚したくない方にはもってこいです。
雨が降っていても地面よりも1段上に上がっているので浸水する事はまずないでしょう。
湿気が多い時や、下がぬかるんでいるときはバイクが転倒しないように注意しなければいけません。
本当にバイクの重みでずぶずぶとこけてしまいますからね。
ヨンヨンベースは安全安心面でも最高
先ほどお話しをしましたが、1人でのキャンプは何かしら心配が多いです。
荷物の盗難や貴重品の管理。
せっかく大切にしているものがなくなってしまったらそれほど悲しい事はありません。
区画サイトのように区切られていればある程度は大丈夫かもしれませんが、完全なフリーサイトであればやはり心配です。
私もキャンプに行った時はフリーサイトだったのでその辺は心配になりました。
今回ご紹介したヨンヨンベースに関してはすべてフルクローズにすることができます。
荷物もテントの中に全てしまうことができますし、バイクも中に入るのでかなり安心できます。
外に出しっぱなしをする必要が全くないので夜特に気にしなくても良い状態を作り出せます。
そのキャンプであれば開放的な状態でのキャンプもいいと思いますが、初心者であれば最初は安全策をとられたほうがいいと思います。
お酒も入りますからね。
今回ご紹介させてもらったのは2つのテント。
DODの44ベストロゴスのソロテント。
本当にオススメでソロキャンプが楽しくなると思います。
ぜひ楽しいソロキャンプしてみてくださいね。
今回紹介したアイテムを下に一覧で載せておきます。