こんにちは。
ブログ運営者の克也です。
キャンプって色々な楽しみ方がありますよね。
キャンプの際一番楽しみにしているのが料理ではないでしょうか?
自宅で食べるのとは違い外で食べる料理は格別です。
今回、私の家族がよく作ったりお勧めしているキャンプでの料理をご紹介します。
子供さんがいらっしゃれば一緒に作ることも楽しいですし、ソロキャンプの時でも簡単に行うことができますのでぜひ参考にしてください。
ちなみにお肉を焼くバーベキューについては書いていませんのでご了承ください。
目次
初めて行なったすき焼き
![](https://katsutomo-blog.com/wp-content/uploads/2019/09/camp20-11.jpg)
どうしても以前からしてみたかったのがすき焼き。
焼肉屋さんはあるけども、すき焼き屋さんてなかなかないなというのが私の印象です。
自宅ですき焼きをすることはあっても外ですき焼きをするという機会は非常に少ないと思いませんか?
ということで実際に外ですき焼きをしてみました。
特に下ごしらえをする必要もなく食材を切り出汁を入れてただ単に煮込むだけ。
自宅でする手順とほとんど同じです。
これだけで美味しいすき焼きの完成です。
画像が少し暗くて美味しそうに見えないかもしれませんがめちゃくちゃ美味しかったです。
キャンプ場を見渡してもすき焼きをしている方は私だけでほとんどの場合バーベキューが多かったイメージです。
すき焼きのお肉ももちろん美味しいのですがしめのうどんが何よりも最高です。
ラーメンを入れてもいいですし、うどんで締めてもいいし、雑炊でもいいし、二度三度おいしいのがスキヤキの醍醐味です。
真夏は暑いかもしれないですが、冬場にはかなり重宝すると思います。
ほくほくの焼き芋
![](https://katsutomo-blog.com/wp-content/uploads/2019/09/camp20-04.jpg)
炭火で焼くお肉は最高に美味しいのですが、それに加えてしていただきたいのが焼き芋です。
焼き芋を自宅でされるという方も中にはいらっしゃると思いますが、バーベキューの時に食べる焼き芋もまた違った感じです。
焼き芋を作る際には非常に時間がかかります。
す片方の面だけで約15分から20分間焼きます。
反対側も15分から20分間焼いて割り箸がすんなり入る程度になれば完成です。
日の真ん中に焼き芋を置いてしまうと焦げてしまうので端っこに置きながら徐々に徐々に減少させていく感じです。
寒い時期だと1時間程度かかりますので余裕をもって作りましょう。
甘さたっぷり焼きリンゴ
![](https://katsutomo-blog.com/wp-content/uploads/2019/09/camp20-03.jpg)
焼き芋と煮ていますが焼きりんごも非常にお勧めです。
真ん中の芯の部分をくり抜いてアルミホイルで包んでじっくりとします。
炭の端っこにおくか、周りに炭を置いてじわじわとするのが理想的です。
時間的には2から3時間程度ゆっくりとすると本当にとろとろの物が出来上がります。
1時間程度だと触感が残ってこれはこれでまた美味しく頂けます。
私は両方ともしましたが、お好みに合わせてされるのがいいですね。
お酒の後のクラムチャウダー
![](https://katsutomo-blog.com/wp-content/uploads/2019/09/camp20-12.jpg)
次はクラムチャウダー。
キャンプにクラムチャウダーってのもなんとなくおしゃれだと思いませんか?
自分で言うのもあれですが・・・・
作り方は本当にそのまま。
レシピ通りに作ればめちゃくちゃ美味しくできます。
ただ一つだけ難点があるとすれば
少なめに作らないと余る
これが一番困る所です。
私の所はいつも調子に乗って余ってしまいます。
だから基本料理の半分程度で作って食べるのがいいと思います。
でも正直何回食べてもクラムチャウダーは美味しいです。
特別な物を入れなくても、通常通りの作り方で食べることによって身も心も温まります。
夏場ももちろんそうですが冬場に食べることによって最高です。
これがあればほぼ全ての料理ができます。
こちらの商品レビューは下記からご覧下さい。
冬場に最高おでん
![](https://katsutomo-blog.com/wp-content/uploads/2019/09/camp20-10.jpg)
キャンプにおでんというのはなかなか珍しいかもしれません。
しかし、是非おでんを一度試してください。
煮込むのに時間がかかるので、自宅で下ごしらえは必要です。
お酒のつまみにおでんというのは最高に贅沢で最高に幸せです。
私のところではおでんをする際基本テントを立てるとき二人でするのですが妻はおでんの準備。
私がテントやそれ以外のものを着々と準備をしていきます。
役割分担ですね。
出汁は以前は違うものを使っていましたが、最近は滅法茅乃舎。
茅乃舎の出汁は本当に最高ですね。
涼しくなった時期にしか販売はしていませんが、冬場や秋、春はかなり重宝します。
すぐに食べられるわけではないので、煮込む時間は必要です。
しっかりと煮込んだ状態で、お風呂から上がった頃にはよく染みて非常に美味しく頂けます。
おでんの具材は人それぞれで好みはあると思います。
1日で全て食べきるのは量が多いので難しいかもしれません。
なので私のところでは晩御飯のおつまみと次の日の昼ごはんにします。
1日寝かしたおでんは味も良くしみて最高です。
香ばしさが最高焼きおにぎり
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キャンプの締めとして焼きおにぎりというのは是非行って頂きたいです。
麺類で締めることもいいのですがおにぎりを食べると本当に幸せな気持ちになれます。
自宅で焼きおにぎりを作っていて炭で温めるというのも魅力的です。
その場でご飯を炊いて醤油をかけながら炭で焼くというのもまた美味しさの秘訣です。
私の所は時と場合によって変えては行きますが、自宅で作る場合とその場で作る場合両方ともします。
食材が多い時は時間がかかってしまうのでなかなか1からというわけにはいきませんが、時間が許す限りご飯からガス火で炊くようにしています。
やっぱりガスで炊くご飯は最高ですからね。
1日で全部食べるのは難しいかもしれないので次の日の朝ご飯や昼ご飯に分けながらおでんと一緒に食べると最高です。
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夏場も冬場も美味しくいただけるもつ鍋
![](https://katsutomo-blog.com/wp-content/uploads/2019/01/camp04-08.jpg)
次にご紹介するのはもつ鍋です。
これには正直本当にハマりました。
キャンプ場で行うもつ鍋はまた一段と違った味になります。
もつ鍋の素を購入し野菜だけを入れて煮込むだけなので非常に簡単です。
出汁も麺も野菜も全て一つのパッケージになっているもつ鍋もあるのでそれで行っても手軽でおいしくいただけます。
もつ鍋の場合はしめにラーメンにすることが多いのですが。とにかく何を食べてもおいしいですね。
冬場はおでんと同様私たちの定番メニューとなっています。
チビチビと食べてビールを片手にもつ鍋。
もう何倍でもビールが飲めちゃいます。
キャンプ場でピザはとてもおしゃれ
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キャンプ場でピザなんて食べられるのか?
これがまたキャンプ場でピザというのは作れます。
私はロゴスのコンプリートボックスを使っています。
この商品レビューは下記の載せているので是非ご覧になって下さい。
ロゴスは専用の炭があり、周りに置いて、下にも置いて炭で焼いて行きます。
だいたい200度位になればピザを投入します。
初めてキャンプでピザを食べた際には笑いが止まらないほど美味しかったのを覚えています。
生地は自宅でホームベーカリーで作ってから凍らせで持って行きます。
クーラーボックスだと2日程度は持ちます。それ以上は発酵しすぎて生地が美味しくなくなってしまいますね。
1から生地を作るのもできないわけではありませんが、さすがに時間がかかりすぎてしまうので用意をします。
具材に関しては定番として、マヨじゃがとマルゲリータを作ります。
なんとなくおしゃれ感が出るので自己満足感も高いのがピザの特徴です。
本当にピザだけはやって頂きたいです。
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ど定番だけど美味しい。鳥丼と焼肉どんぶり
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バーベキューに付随するものですが炭で焼いたお肉で鳥丼と焼肉丼です。
ありきたりかもしれないですが、バーベキューをするとちょっとお肉あまりませんか?
そんな時、味を変える為にはご飯を炊いてタレをしっかり絡ませながら炭で焼いて、食べるのがまたおすすめです。
作るというよりは
- 焼いて
- 乗せて
- かける
これだけ(笑)
こんなシンプルで誰でも作れるけれども味は最高ですね。
沢山食べ過ぎるとお腹いっぱいになるので締めのご飯として使ったり、お肉が余ると次の日に持って行ったりするなど融通が利きます。
ローストビーフもしくは牛のたたき
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ローストビーフと聞くとこれもまたお洒落な感じがしませんか?
本当はオーブンが必要なので、どちらかと言えば牛のたたきかもしれません。
まぁ名前はどっちでもいいのですがとにかく美味しいと言うことで。
作り方は非常に簡単です。
肉の塊に数箇所に穴を開け塩コショウとニンニクを入れます。
表面だけしっかりと焼ける様にします。
本来は肉汁を使ってタレを作りますが、そこは炭で焼きたいのでそのまま。
肉汁がもったいないと思えばフライパンがいいですね。
炭で焼く際もアルミホイルの上ですればいいのですが、炭の香ばしと香りがないので、最初だけアルミホイル。
最後に炭でもいいかもしれません。
終わればアルミホイルで包んで1時間以上放置するだけです。
余熱で火が通ります。
おすすめの調味料は
- 天然塩
- ポン酢
- 醤油
でいただく事がほとんどです。
私のところでは焼きにんにくをふりかけたりかいわれを入れてトッピングをします。
ニンニクのスライスでもいいですね。
にんにくを入れることによってまた一段と違った味になるのもいいところです。
薬味があるとそれだけで味が変わりますので色々と試してみてくださいね。
2019年3月24日
お酒のおつまみにぴったりな生春巻き
![](https://katsutomo-blog.com/wp-content/uploads/2019/09/camp20-09.jpg)
これは是非行っていただきたいのですが生春巻きはお酒のあてに最高です。
(結局全部美味しいですけどね)
これもほとんど調理をするというよりも切って、湯がいて、巻いて終わりです。
タレは作ってもいいですが、私のところでは市販のものを使うことがほとんどです。
少しピリッとしていてお酒がどんどん進みます。
湯がいたりする際に少しだけ手間は入りますが、そこまで大きな感じではありません。
お肉が中心になりがちな場合でも野菜が十分に取れます。
どれも美味しそうでよだれが出てきます
以上が私達家族が普段食べているキャンプ料理となります。
料理と言わないものも中にはあるかもしれませんが、バーベキューだけでなくこのような感じで楽しまれるのもいいんじゃないかと思います。
こんな話をしているとまたキャンプに行きたくなってきました。
とにかくキャンプは食べて食べて食べて。
これでもかというぐらい食べて飲むので体は重たくなりますが本当にやめられません。
- 楽しい
- 美味しい
- 酔っ払う
- 子供ともコミュニケーションがとても取れる
こんな最高な機会はないです。
ぜひあなたにしか味わえない料理を見つけてくださいね。
もしこんな料理がオススメというのがあれば是非教えてください。
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