目次
キャンプをする時最強のギアボックスが無印良品
結論から申し上げますと
無印良品のギアボックスが一番最強
色々な物を使用してきましたが、
機能、価格、見た目
どれをとってもキャンプ道具を入れるギアボックスとしては最高です。
折りたたみのものも使ってきましたが耐久性、水に濡れても中にシミ入れることもないし、椅子としても使えます。
蓋をひっくり返せば机としても使うことができるので非常に汎用性が効く商品になっています。
金額的にも非常に安く、無地なのでカスタマイズも簡単に行うことができます。
いろいろなサイズがありますが私の場合は70リットルの1番大きいものを使用しています。
それをルーフキャリアの上に乗せていったりすれば室内も汚れることがありません。
話は少しずれますが以前はルーフボックスを使っていました。
非常にこれは便利ではあるのですが、高さ制限等が入ってしまうので利便性はかなり悪いです。
便利さは抜群ですよ!!
ルーフキャリアの上だと無印良品のボックスを置いてしっかりとネットで固定する。
固定すればほぼというか全然ずれる事はありません。
高速道路で100キロ巡行しても全く問題はなく、ずれる事もありませんでした。
自分でつけるのもとても簡単なので問題もないです。
冬場や夏場両方ともこのボックスの中にギアを入れてキャンプに出かけます。
5人家族であれば2つのギアボックスがあれば充分
私は5人家族。
男性3人と女性2人。
全員身長が高いのでそれなりの荷物も必要となります。
私は身長190㎝。長男も中学3年生で身長が180㎝を既に超えています。
そんな中でギアもそれなりに必要になってきます。
私の場合は無印良品のギアボックスを2つ使用しています。
写真を見ていただくと分かるのですがかなり入ります。
これだけが入ればほとんどのキャンプ用品を入れることができるので収納に困る事はないでしょう。
比較的真四角に近いので隅っこの方にもものがしっかり入るし、隙間に入れれば車の中の圧迫感も少なくスペースを有効活用できます。
荷物が少ない時は室内に入れますが、荷物が多くなれば先ほどお話をしたルーフキャリアに全て積みます。
ソロキャンプ用に小さいのも購入しています。
ルーフキャリアに載せる時に脚立代わりに使って頂きたいのでがこちら。
ちょっと変わった形をしていますが車にこんな感じのジョイントする部分がありますよね。
この部分に引っ掛けて上に登るようなイメージをしてください。
私はヴェルファイアに乗っていますがヴェルファイアに乗せるときにはそれなりの高さになるので注意が必要です。
もう少し車高の低い車であればこれがあれば脚立の代わりになるので非常に便利です。
これを見た時びっくりしましたが、これは非常に便利でいいですよ。
私が使っているルーフキャリアで必要な一式を入れておきますね。
車の中に全て入れる場合はこれなくてもいいですが、上につける場合は参考にして下さい。
私も素人ですが、これであれば1人で全くの素人でも自分で説明書通りやればつける事ができますよ。
ギアボックスはハードタイプ?それともソフトタイプ?
私の答えは断然ハードタイプ。
ソフトタイプって周りにカラビナがつけられたり、シェラカップが付けられたりなどするものがあります。
ソロキャンプであったり、2、3人であればそれほど大きなものはいらないかもしれません。
しかし、ファミリーキャンプ、荷物をたくさん積みたい場合に関してはハードタイプの方お勧めします。
メリットは
- ギアボックスの上にも荷物が載せられる事。
- ギアボックスの上に座れること
- ボックスを反転させて中に板を敷けば机になること
耐荷重が100キロあるので普通の体格の方は問題なく乗っても大丈夫です。
1つのギアボックスで使い方が3つあります。
これすごく便利なんですよ。
椅子を持っていけばいいんじゃないか。
と思われるかもしれませんが、ちょっとした荷物を置きたいときにギアボックスがあればその上に乗せることができます。
やっていることがある方はわかると思いますが、このやり方ができるとすごく便利なんですよね。
机を2つも3つも持っていくわけにもいかないので、ギアボックスがあり、しっかりと置き方さえ間違わなければ最高の荷物置き場になります。
なのでソフトタイプよりもハードタイプの方がこれが非常にしやすく安定性もあるのでお勧めします。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はキャンプをするときの最強のギアボックス。
と言う内容でお話をしました。
私は折りたたみのものや違うものを使ってきましたが最終的に無印良品のギアボックスに全て収納しました。
ある程度雑に扱っても壊れる事はありませんし、大雨に降られたことがありますが汚れはしても中に水が染み込んだりする事はほとんどありませんでした。
ルーフキャリアと一緒に使えば車内スペースも広がるし車が汚れる心配もほとんどありません。
それほど素晴らしいのが無印良品のボックス。
人数やもっていくものに合わせて大きさは変えてもらったらいいと思いますが、基本的には大は小を兼ねると言う意味で大きいサイズを買われたらいいと思います。
今回の記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
また別の記事でお会いしましょう。
さよなら。
今回ご紹介をしたギア一覧